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おるとくまもと編集部

【2022年一番読まれた記事は!?】毎年恒例、輝く!おるとくまもとアワード2022を発表します✨

熊本の旬が丸わかり!?2022年総振り返り。おるとファン&オルターの皆さんへ捧ぐ!今年、投稿された108の煩悩...、「偏愛」に溢れた記事から、最も読まれた記事、そして、編集部が独断と偏見で選んだ”おもろかった”話題記事を一挙公開

みなさま、おはこんばんにちは!おるとくまもと編集部のみゃおたです。今年も大変お世話になりました。おると編集部一同、御礼申し上げます。毎月SNSのランキングを紹介していますが、その総決算!2022年に投稿された数108の記事の中から、人気の記事ランキングTOP5と、編集部が選んだ「コレ、M-1のウエストランドより面白いやん!」「W杯のメッシくらい熱いばい!」「映画スラムダンクの宮城くらい泣けるじゃん!」な記事をご紹介します。

ランキング発表に先立って、先ずは『おるとくまもと』になくてはならないオルターについてお話しします!おるとくまもとは、熊本県内各地に住む人々に、それぞれの大好きで大好きでたまらない、愛してやまないもの(偏愛)を発信してもらい、その偏愛を通して熊本の新たな魅力を発見することを目指しています。そんな自分たちの愛しい人(アマプラで力の指輪観ました?)を発信してくれる仲間たちのことを我々は「オルター(Alter)」と呼んでいます。

現在オルターは40名!学生時代ボッチだったみゃおた、「友達100人できるかな!」を大人になってから目指しています!そう、オルターの目標は100名!今年度は、お酒(焼酎、ワイン、日本酒など)、温泉飲食店(カフェ、居酒屋)、お宿アクティビティ等々の他に「私は地元が好きだ!」というジャンルは問わず地域を愛する方など、素敵な偏愛を持った方を20名ほど募集しています。(何気に席に限りはあります)オルターになると交流会(素敵なお食事付!)への参加権やその他ワクワクな特典があります(詳細はオルターになってから✨)

ぜひ、オルターになってみたいと思ったそこのあなた!今すぐお電話を!(←年齢がばれそう💦)オルターになってみたいよ!って方は手を上げて…先ずはオルターについてもっと話を聞いてみたいという方は、下記のフォームからご応募ください♪みゃおたがご連絡します!

オルター登録希望者フォーム

それでは、いよいよ本題のランキングへ!


2022年PVランキング✨

さて、先ずは、PV(Page View)のランキングトップ5をご紹介!

熊本を愛するオルターさん(おるとくまもとの専属公式ブロガー)が、書いた記事の中で最も多くの読者から注目を浴びたのは誰のどの記事だったのでしょう!?

※画像をクリックすると記事にジャンプします。

✨人気記事No.1✨

堂々、栄えある第1位は、

haruchさんの『【コスパ良くて豪華!】見た目も空間も値段も100点!ご褒美コース料理の名店5選まとめ』

やりました!昨年に続き2連覇です!🎉

圧倒的なPV数で堂々の1位! さすが元祖ブロガーおそるべし。おるとくまもとInstagramでのフォロワー獲得数も1位😆名実ともに「オルターの嬢王」ですね。熊本県内を中心に各地のランチを紹介するブログ『ランチしましょ♪』を続けること17年、1800件。ブロガーとしてKAB(熊本朝日放送)の『くまパワ』の特集コーナー「夢中人」にも選ばれたランチブログの女王haruchさん。

彼女が1800件の記事の中から選ぶ3選は毎回ハズさない! その中でも最も話題になったこの記事では、haruchさんが全力でおすすめするおしゃれなコース料理を厳選してご紹介。ご褒美ランチ記念日ランチデートに、きっと多くの読者が投稿記事に助けられたのではないでしょうか?

勝因は、長年の経験から導き出された「読者が求めるもの」を旬のタイミングで、確実に「かゆいところに手が届く」提供できたこと。2023年、セカンドライフをスタートされたharuchさん。これまでのグルメに加えて、何やらおもしろい活動を始めている模様…3連覇を目指す彼女の記事に引き続き注目です!


✨人気記事No.2✨

続いて、栄えある第2位はコチラ。

『【熊本のカヌレなら?】大流行中のお洒落度UP☆大人スイーツ。結局どこのが美味しいの?カヌレ特集vol.1』

くぅ~惜しくも次点だったのが、とよれんたんたん。さんのカヌレ特集の第一弾。玉名市にある創作仏蘭西菓子『ロワゾー・ブルー』のカヌレを紹介した記事。女子旅、カヌレ、キャンプとその時々の流行を敏感にとらえ発信する彼女。その”キャッチ力”と本業の某レンタカー屋さんを活かした機動力と情報力が、ヒットする記事を生み出す源なのかもしれません。

この記事は、単に店舗を紹介するだけでなく、焼き上がりまでの待ち時間を楽しむ周辺のおすすめスポット紹介まであり、まさに”食と観光”について考えられた記事になっています。そして、カヌレを上から、正面から、断面まで、様々な姿を見せようとするところに、まさにオルターの鏡的な「偏愛」を感じる秀逸な一作です。


✨人気記事No.3✨

そして、惜しくも第3位はコチラ。

『【やつしろぷれす 切り抜き】八代でのランチやディナーはここで決まり! やつしろグルメをご紹介』

第3位に輝いたのは、つぼさん。月に一度、旬の情報、お得な情報を発信する八代の大人気無料情報誌『やつしろぷれす。2022年7月、やつしろぷれすから、さびろん、らぐ、つぼ、organの4名が仲間に!毎月持ち回りで八代の注目情報を『切り抜き』という形で、おると独占でお届け頂いてます。

そして、やつしろぷれすさんの記事といえば、食べたくなる、行きたくなる”写真”です。みやおたは、空腹時にやつしろぷれすさんの記事を校正しないようにしています。記事を見ていると食べたくなって仕事どころではなくなりますから💦グルメの他にもアクティビティなども紹介してくれるやつしろぷれすさんたちの記事に2023年も注目ですよ。来年のダークホースに!?乞うご期待❤


✨人気記事No.4✨

【見た目も大事よ♪】美味しくて見た目も素敵な”ひと目惚れ”お料理三選!

再び登場haruchさん。圧倒的人気です。こちらの記事では、予約必須店の「お値段も量も凄いクオリティ」のランチから、品数にビックリ!みんなで一つ一つ確認しながらわいわい楽しめるランチまで、haruchさんがひと目惚れした女子会にもピッタリな『見た目も素敵で美味しいお料理♪』たちを紹介。

この”見た目”というところに着目するところがさすが嬢王です。みゃおたのような男性は、うまい、多い、早いを基準に食事を選んでしまいます😅1800件ものブログを書いてきただけあり、全体の見た目だけでなく、汁物から小鉢まで一皿一皿ポイントを説明してくれる丁寧さは嬢王の強さと優しさ、だ。感動すら覚える今日この頃です。


✨人気記事No.5✨

【潜入レポ!】7/10 OPEN、カンデオホテルズ熊本新市街のサウナ、スイートルーム、朝食、館内大公開!前編〜 #サウナ女子必見

第5位は、サウナ女子代表・Mayummyさんのサウナレポート。今年7月にOPENしたカンデオホテルズ熊本新市街。TVカンブリア宮殿などにも出演するほど有名な穂積社長が大のサウナ好きで、これまで世界の2000棟以上のホテルに宿泊し、サウナの調査をしてきたそう。その思いと偏愛が詰まった新市街ホテルのサウナが、最高じゃないはずはない! まさに西日本最大級ともいえる本格的なサウナを、どこよりも最速で潜入したMayummyさんが、穂積社長に直接話を聞いたリアルな取材記。

ロウリュウサウナの体験レポだけでなく、可愛いサウナハットや浴場内の細かなところまで”サ女子目線”でcheckが入っていて、サウナー必見の記事になっています👀

 

以上、

PVランキングトップ5でした! ランクインされたみなさん、本当に、おめでとうございます!🎉 来年もベスト・オブ・ベストな記事投稿を楽しみにしてます。

 


【おっ!番外編】

ここからは別視点で、その他の各表彰へ。 ①最多投稿賞、②編集長特別賞、③新人賞、④みゃおた勝手にMVPの4部門を発表します😆

 

✨大健闘!最多投稿賞✨

おるとくまもとアワード2022 最多投稿賞に輝いたのは、きなこさんです!🎉

現在オルター40人いる中で、誰よりも愛が偏り、誰よりも投稿数はトップクラスだった偏愛女王の一人にして鬼才・きなこさん。仏像のためなら東へ西へ、仏像LOVE❤な仏女きなこさん。人気連載『くまもと美術探訪』では、仏像だけでなく美術、アート、文化財など様々な情報を発信されています。

そして、きなこさんといえば、”独特の世界観あるイラスト”が評判いいこと。毎回、オリジナルのイラストで見どころを紹介してくれます😍美術、アートというとちょっと堅いイメージがありますが、彼女の手にかかれば、かわいらしいイラストに😆みゃおた的には第11話に登場する「たわらセンセー」、第10話に登場する「康平寺の帝釈天」がお気に入り!

熊本藩高瀬米蔵跡(玉名市)の国史跡指定答申を記念して書かれた第11話。そもそも”文化財”って?というところから、指定されたポイントまでかわいいたわらセンセーが教えてくれます。たわらセンセーが俵ころがしを転がる姿は萌え必至です😍第10話の康平寺の帝釈天は、今年大ヒットしたアニメ『パリピ孔明』の諸葛亮公明にそっくりのイケメン。なお、きなこさんは、パリピ孔明をご存じなかったので似たのは偶然だったようです😅

 

✨素晴らしきネタ愛!編集長特別賞✨

みゃおたは、おるとくまもとの平編集部員。編集部には雲の上の存在、編集長様様がいらっしゃいます。編集長は某雑誌を年間数十万部売ってきた凄腕。そんな編集長が注目し、2023年に更なる飛躍を期待するオルターを選ぶが編集長特別賞です。今年の受賞者は2名も😆

おるとくまもとアワード2022 編集長特別賞、1人目は道の駅姫あゆさん🎉

 

おるとくまもとアワード2022 編集長特別賞、2人目は熊本カレー党党首さん🎉

【編集長より総評】個人的には、オルターの風神・雷神と勝手に思ってまして。まさに安定の記事投稿をリリースできるベテラン組の2人。道の駅制覇する女王と、カレーを制覇しようとしている王子。ジャンルは違えど、「好きを徹底して探求する」その少年少女のように純粋な愛に満ち溢れた記事は、読み終わる頃にはいつも心地良いのだ。一文字一文字からと、独特の写真から醸し出されて漂うそれに呑み込まれ、今日もどこかのカレー屋と、道の駅へと導かれて行ってしまう。2人のエバンジェリストよ、ありがとう。

 

✨期待のエースで賞!新人賞✨

おるとくまもとアワード2022 新人賞に輝いたのは、よーしさんです🎉

今年デビューしたオルターの中から最も偏愛に溢れる記事を投稿したオルターを選ぶ新人賞。よーしさんは、熊本の郷土史を研究する中で出会った「4つ」の魅力を発信したいという情熱に燃えるオルター。現在は、魅力のその1「熊本城を守る最強の城下町 16の仕掛け」について連載中👏熊本県民でも「え!そんなのあったんだ!」「加藤清正やばいな…」と驚く仕掛けが登場。築城の名手加藤清正公が作り上げた最強の城、熊本城とその城下町に散りばめられた仕掛けたち。土木遺産を紹介するのではなく、そこにある土木技術を研究科目線で紹介しているところが彼の記事の面白いところです。

 

✨みゃおた勝手にMVP❤✨

さあ、いよいよ最後の賞です😆

おるとくまもと編集部員のみゃおたが、今年発表された108の記事の中から独断と偏見で選ぶ”勝手にMVP”。すべての記事の校正を担当しているみゃおた。記事を読んでいると紹介された場所や店舗に行きたくなります。今年、みゃおたが実際に体験して”これはよかった!”という記事を選びました。

それでは、おるとくまもとアワード2022 みゃおた勝手にMVPに輝いたのは、アンデス古山さんの『【肥後おるとッコラム】有名な元タウン誌編集長が解き放つ第1回 #超波動高めの朝グルメ!?』🎉

熊本の台所、田崎市場。その一角にある『平六食堂』のホルモン定食を紹介した記事。ホルモン、白飯、味噌汁、高菜というシンプルな定食。しかし、”画を見ればわかる うまさ”。そう、見るだけで唾液が口の中に溢れてくる。衝撃の出会いでした。我慢しきれずに翌日、この定食を目掛けて田崎市場へ。

記事にあった通りコロナ禍にあっても人と人のぬくもりを感じることができる距離感。禁煙?分煙?ここはうまい飯を気持ちよく喰う場所だ!と煙が漂う。教員の両親に育てられた私には体験したことのない、まさに衝撃的な空間でした。

そして、出てきたホルテイは、記事にあった通り間違いなく元気が出る味いろいろな面で私の殻を破ってくれた1食

そのきっかけを作ってくれたこの記事は文句なしのMVPです。アイコンを見てもわかるとおり、ぶっ飛んでるアンデスさん。2023年もぶっ飛んだ記事で、おるどくまもとの殻を破ってくれるとの期待も込めて心よりMVPを贈ります


【2022年バズった記事で賞】

惜しくも受賞を逃したものの、今年バズった記事を2つご紹介!

『France×Tokyo×Kumamoto 14名の食の精鋭による饗宴「Mottainaka Restaurant in Kumamoto」』

料理研究家の相藤春陽(HARUさん)の投稿記事。8月に食品ロスやSDGsをテーマに1日だけ開催された特別なレストラン「Mottainaka Restaurant in Kumamoto」。

パリのRestaurant TOYO 中山豊光シェフ、東京Ohmori 大森雄哉シェフ、東京東麻布 restaurant L`aube チーフパティシエ平瀬祥子シェフ、そして熊本で活躍する11名のシェフの計14名の精鋭シェフたちが織り成す夢のレストランが生まれたきっかけをHARUさんが記事に。

記事内でレストランの参加者を募集したところ、公開後1時間で満席!てんやわんやの大騒ぎでした💦

2022の記事でもっとも反響の大きかった記事です。どうやら来年も開催される可能性があるらしいですよ

 

【“かねだの黒棒”の正体とは!?】60年のロングセラー、フワッフワの謎に迫る。季節限定いちご棒も新登場!

ステキなモノ・コト、それを開発したヒトに興味あり。インタビュー系オルターかのんさんの記事。

球磨郡湯前町にある兼田製菓舗のかねだの黒棒。60年愛される銘菓を生み出した80代の職人にかのんが突撃インタビュー。人気の理由「フワッフワ」の秘密に迫りました。通販もしていないので、湯名前町の店舗までいかないと買えないと言われていた黒棒。取材の結果、熊本市内でも手に入る機会があることが判明。記事で紹介したところ、公開後の販売会で黒棒が完売!おるとくまもとで紹介したお店が、公開後に満席になるという話を店主さんから聞くこともありましたが、このかねだの黒棒はずば抜けていました。

 


他にもたくさん掲載したい記事がありますが、レイアウトの都合でここまで🥲

2022年の総集編は、いかがだったでしょうか? ここに載っている記事も、載ってない記事も、共通して言えることは「情熱」と「偏愛」。そこに惹かれて、ちょっと思考が変わったり、動いてみたり、感動したり。そんな読者の皆さんの貴重な時間を、ちょっぴり彩りを添えて、豊かにできたら嬉しい限りです。今年も、大変お世話になりました。来年も宜しくお願いします。皆さん、良いお年を♪ また笑顔で年明けにお会いしましょう。

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