【2023年 最も注目された記事は!?】今年もやります!輝く!おるとくまもとアワード2023を発表✨
今年もやってまいりました!2023年総振り返り。おるとファン&オルターの皆さんへ捧ぐ!今年も愛に溢れた96の投稿。オルターたちの推しの子!「偏愛」にあふれた記事から、最も読まれた記事、そして、編集部が独断と偏見で選んだ”おもろかった”話題記事を一挙公開
みなさま、おはこんばんにちは!おるとくまもと編集部のみゃおたです。今年も大変お世話になりました。おると編集部一同、御礼申し上げます。発表を始めてはや3年目!今年もやってきました総決算!2023年に投稿された96本の記事の中から、人気の記事ランキングTOP5と、編集部が選んだ「コレ、M-1の令和ロマンより面白いやん!」「サザンの茅ヶ崎ライブより熱かったばい!」「なんかわからんけど、君たちはどう生きるか並みに深みあるよね」な記事をご紹介します。
それでは、結果発表~~~!(浜ちゃん風)
と行く前に、先ずは『おるとくまもと』になくてはならないオルターについてお話しします!
オルター(Alter)とは
おるとくまもとは、熊本県内各地に住む人々に、それぞれの大好きで大好きでたまらない、愛してやまないもの(偏愛)を発信してもらい、その偏愛を通して熊本の新たな魅力を発見することを目指しています。そんな自分たちの推しの子を発信してくれる仲間たちのことを我々は「オルター(Alter)」と呼んでいます。
現在オルターは48名!目標は100名!今年度は、お酒(焼酎、ワイン、日本酒など)、温泉、飲食店(カフェ、居酒屋)、お宿、アクティビティ等々の他に「私は地元が好きだ!」というジャンルは問わず地域を愛する方など、素敵な偏愛を持った方を募集しています。
オルターになると年2回開催される交流会(素敵なお食事付!)への参加権や編集部宛に来るメディア向け内覧会のご案内など…その他ワクワクな特典があります(詳細はオルターになってから✨)
ぜひ、オルターになってみたいと思ったそこのあなた!オルターになってみたいよ!って方は手を上げて…先ずはオルターについてもっと話を聞いてみたいという方は、下記のフォームからご応募ください♪みゃおたがご連絡します!
それでは、いよいよ本題のランキングへ!
PVランキング✨
さて、先ずは、PV(Page View)のランキングトップ5をご紹介!
熊本を愛するオルターさんが、書いた記事の中で最も多くの読者から注目を浴びたのは誰のどの記事だったのでしょう!?
※画像をクリックすると記事にジャンプします。
🥇人気記事No.1🥇
堂々、栄えある第1位は、haruchさんの
『手作りポテトチップス専門店【コミーダ・デ・バタタ】が菊池にオープン!絵本作家の公開アトリエも併設!』
おめでとうございます!3連覇です!🎉
ここまできたら殿堂入り!
さすが、オルターの嬢王!18年間、1800件以上の熊本県内を中心に各地のランチを紹介するブログ『ランチしましょ♪』を続けている元祖ブロガー!記事の中身も昨年までの1800件の記事の中からテーマに沿って厳選されたお店を3つ紹介する形から、セカンドライフの舞台となる菊池の注目のお店をご紹介する新たな形へと変化しました。
ブログも趣味で書いているとおっしゃるharuchさん。「自分が行きたいお店に行き、食べたいものを食べ」のスタイルに合わせ、おるとくまもとでも書きたいときに書くスタイルでやっていただいています。なので、今年後半は投稿もなく…「今年は、ついに首位の座を陥落か?」と思っていたら…なんのなんの南野陽子!今年も首位獲得です!
2024年、沈黙を破ってどのようなお店を紹介されるのか…注目です!
🥈人気記事No.2🥈
次の女王となるか!?第2位はかのんさんの
『熊本の芸術家がパリの世界的展覧会で入選!!』
惜しくも次点となったのは、熊本市在住の画家・木下睦夫さんを紹介したかのんさんの記事。レオナール・フジタこと藤田嗣治さん(現在の熊本大学教育学部附属小に通学)、東郷青児さん、佐伯祐三さん、小磯良平さん、ヒロ・ヤマガタさん等名だたる芸術家たちが入選した、歴史ある展覧会サロン・ドートンヌ(Salon d’automne)。そのような権威ある展覧会で熊本市在住の画家が入選したということで、気になる人がいればすぐに話を聞きに行く系オルターのかのんさんが、木下さんにインタビュー。(話聞きたいからって会えちゃうかのんさんも凄いんですが)
退
職後に画家としてのキャリアを歩み始めた木下さん。そして、画材も少し他とは違う…。木下さんの画家としての歩み始めから、その心までをぎゅっとまとめられた記事は、引き込まれるように読み進められます。そして、
何歳から始めても、好きなことで世界的に評価される日が来る!
そう感じさせてくれる記事には、多くの共感するコメントが集まりました。
🥉人気記事No.3🥉
そして、惜しくも第3位はみゃおたの
『【2月22日は猫の日🐈】2023年の干支は猫って知ってました?スーパー猫の日に行っておきたい熊本猫スポット情報まとめ』
3位に輝いたのが、わたくし、みゃおたの記事😮「三度の飯より猫」な猫への偏愛に満ちた みゃおたが、おるとくまもとに投稿された猫関連の記事を「猫の日」に合わせてまとめたものです。生まれる確率1/30000の生きるパワースポット猫さんや猫にまつわる県内の神社仏閣などのスポットをご紹介。
「2月22日を国民の祝日に」を人生の目標としているみゃおた。先ずは、熊本県を日本一の「ネコ県」にと画策しているのですが…熊本県には、世界的に人気な熊がいまして…道のりは遠そうです…(ひこにゃんのいる滋賀県かぴーにゃっつのいる千葉県にでも亡命しようかしら)
「2023年、もう疲れたよ…」というそこのあなた。記事を読んで、可愛い猫さんに癒されましょう!
🎉人気記事No.4🎉
第4位は、熊本屋台村さんの
『【誕生から1年】熊本屋台村 “屋台の法則”と”焼酎自販機”ベテランの楽しみ方』
今年、新たにオルターとなった熊本屋台村さん。毎月スタッフさんが手書きで作っている「屋台村新聞」にほれ込んだみゃおたが熱烈アタックしてオルターになっていただきました。
2022年6月30日、熊本城のお膝元、熊本一の繁華街上通・下通のそばにオープンした熊本屋台村。上之横通りと呼ばれる通りの両側に並ぶ18の店舗は、どの店舗でも個性的な熊本の「うまかもん」をいただくことが出来ます。また、歩けば1分ほどで端から端まで歩けるので、歩いている間に「あ、ここだ」というお店に出会えるのもいいところです。そして、27蔵元の球磨焼酎を100円で試すことのできる自販機もあり、お手軽に熊本のお酒を味わえます。
熊本に観光に来て「どこに行けばいいんだ…」「熊本名物って何を食べればいいんだ…」という方におすすめのスポットです。
また、みゃおたが感じる熊本屋台村の魅力に「会話が楽しい空間」というのがあります。通りを歩いていると聞こえてくる酔っ払いたちの楽しい会話、お客さんとお店の人の会話、客を呼び込む声。本記事では、そんな賑やかな空間を作り出す秘密について書かれています。
✨人気記事No.5✨
第5位は、またまたharuchさんが登場!
『【保存版】二拠点生活を送る菊池の魅力!まずは推しのお店三選!』
第5位は、またまた登場!haruchさんの記事。新たな伝説の始まりの記事。今年、セカンドライフをスタートさせたharuchさん。その舞台となる菊池のお店をご紹介した記事の第一弾です。菊池生まれの菊地育ちのharuchさん、菊地愛に溢れた彼女の推しの子は、必見です!
ビブグルマンに選ばれたピザ、森の中にたたず絶品だご汁を出すお店、昭和初期の診療所を改装したお洒落なカフェ。みゃおたもカフェに伺ってみましたが…いやあ、入ってすぐ「うわあ..」と声が漏れる空間でした。歴史を感じさせる重厚な建物の作りと調和するようにリノベーションされた店内がお洒落で…そこにいる自分までオシャレ人になった感覚に。
菊池と言えば菊池渓谷や菊池神社、竜門ダムなどたくさんの観光スポットがあります。菊池観光に足を延ばす際には、先ずこの記事を見てランチのお店を決めましょう!
以上、
PVランキングトップ5でした! ランクインされたみなさん、本当に、おめでとうございます!🎉 来年もベスト・オブ・ベストな記事投稿を楽しみにしてます。
おっ!番外編✨
ここからは別視点で、その他の各表彰へ。 ①最多投稿賞、②編集長特別賞、③新人賞、④みゃおた勝手にMVPの4部門を発表します😆
🏆大健闘!最多投稿賞🏆
おるとくまもとアワード2023 最多投稿賞に輝いたのは、熊本カレー党党首さん、よーしさんです!🎉
変わらぬ偏愛を発信し続けるお二人の愛の積み重ねの結果です。
先ずは、熊本カレー党党首さん。
数あるグルメの中からカレーという1つに特化して紹介する熊本カレー党党首さん。2,000名のカレー好きを束ねる党首なだけあり、毎回紹介されるお店は、美味しいだけじゃない。二つの顔を持つ店主だったり、別の道のスペシャリストからカレーを出すお店の店主になったり…バリスタの世界的チャンピオンだったり…そこで働く人の背景から紹介されています。そういった記事を見ていると「熊本にこんなすごい人がいるんだ」と地元への誇りも感じます。
続いて、よーしさん。熊本のシンボルであり、最強ともいわれる熊本城。しかし、なぜ最強と言われるのか、熊本県民でもよくわかっていません。そんな熊本城の守りを独自の視点で16に分けてご紹介するシリーズ「KING OF DEFENSE!熊本城を守る最強の城下町16の仕掛け」を連載してきた よーしさん。記事ではシンプルにポイントを絞って紹介されていますが、会ってお話を聞くと「なるほど、なるほど、なんと!」と熊本城に散りばめられた守りの魅力に惹き付けられていきます。よーしさんは、時々講演会もされていますので、おるとくまもとでも講演会のお知らせを発信することもあります。ぜひ、おるとくまもとのInstagramをフォローして、講演会の情報をGETしましょう!
🏆素晴らしきネタ愛!編集長特別賞🏆
みゃおたは、おるとくまもとのヒラ編集部員。編集部には雲の上の存在、編集長様様がいらっしゃいます。編集長は某雑誌を年間数十万部売ってきた凄腕。そんな編集長が注目し、2023年最も印象に残り、おるとらしい投稿をしたオルターを選ぶのが編集長特別賞です。
おるとくまもとアワード2023 編集長特別賞は、熊本カレー党党首さん🎉
【編集長より総評】
カレーを愛し、カレーのために生き、カレーに人生をかける。
おそらく、インド人よりも、カレーのことを考えている人です。
圧倒的力と取材力と、仕事のさぼり時間を使っておるとを、カレー色に染めた党首の影響力はデカイ!
おめでとうございます。
そして、熊本カレー党党首さん、昨年に続き2度目の受賞です✨
変わらぬ偏愛が、連覇へと導いたのでしょう!
最多投稿賞とダブル受賞もおめでとうございます👏
✨期待のエースで賞!新人賞✨
言わずもがなですね。今年デビューしたオルターの中から最も偏愛に溢れる記事を投稿したオルターを選ぶ新人賞。
おるとくまもとアワード2023 新人賞に輝いたのは、ヤスダユウキさんです🎉
熊本、福岡を中心に活動するフォトアーティスト ヤスダユウキさん。仕事柄熊本各地にロケに行く彼女は、休日にちょっとぶらっとおでかけ、SNSに投稿して自慢したくなっちゃう場所や彼女が愛してやまない熊本の魅力的な路地裏を紹介してくれました。
彼女の記事の魅力は何といっても画の美しさ。やはりプロ。上質な写真を見るだけで、その場所の音や空気感を感じることができます。もう一つの魅力は、手の届くディープさ。【熊本の愛すべき路地裏】vol.1で紹介された河原町繊維問屋街など、「私が毎週通っていた通りの裏にあんな場所があるとは…」と驚きました。
一つ入れば別世界。
住んでいながら知らない熊本の魅力がまだある。
彼女が路地裏に惹かれる気持ちが少し理解できるような気がします。どの記事で紹介されているフォトスポットも素人がいけないような場所ではなく、誰でも行ける場所であること。記事には、そんな日常にある風景をプロの教えるちょっとしたポイントを知るだけで、自慢したくなる一枚にするヒントが書かれています。
記事を読んで、あなたもとっておきの一枚を撮りに行ってみては。
🏆みゃおた勝手にMVP❤🏆
さあ、いよいよ最後の賞です😆
おるとくまもと編集部員のみゃおたが、今年発表された96の記事の中から独断と偏見で選ぶ”勝手にMVP”。すべての記事の校正を担当しているみゃおた。記事を読んでいると紹介された場所や店舗に行きたくなります。今年、みゃおたが実際に体験して”これはよかった!”という記事を選びました。
おるとくまもとアワード2023 みゃおた勝手にMVPに輝いたのは….しげちゃん♨サウナーさんの
『【ととのいへの道、その三】”ととのう”とは? 今週のサ活「菊南スパリゾート あがんなっせ」貸切バレルサウナと夜風に吹かれてととのう』🎉
近年のサウナブームでよく耳にする「ととのう」という言葉。実際には何を指すのか疑問に思う人もいるかもしれません。サウナに入ったことのある みやおた も何のことかさっぱりでした。この記事では、“ととのう”とは?についてサウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持つしサウナオルターのしげちゃんが解説しており、「ととのうってそういうことなんだ!」と理解できることで、サウナをさらに楽しめること間違いなしです!
編集をするみゃおたでもわかるように、しげちゃんに何度も確認をしながら、体の変化による「ととのう」を図にしていったのを今も覚えています。図が出来上がるころには、「ととのう」というものの正体がわかった気がしてサウナに入ってもいないのに「ととのった」気分になりました。
現在、本業である学業の卒論執筆に忙しいしげちゃん。おるとくまもとでも最終回である”その四”をまだ提出されていません。卒論を書き終わったら、こちらの執筆もお願いしますね♪ おるとくまもとは、留年大歓迎ですが(笑
2023年バズった記事で賞✨
惜しくも受賞を逃したものの、今年バズった記事を2つご紹介!
『食の精鋭による饗宴「もったいなかレストラン」が世界遺産 三角西港で開催!』
料理研究家の相藤春陽(HARUさん)の投稿です。昨年に続き10月に開催された「もったいなかレストラン」。食品ロスやSDGsをテーマに1日だけ開催される特別なレストラン。今年は、世界遺産 三角西港が舞台となりました。
パリのRestaurant TOYO 中山豊光シェフ、東京Ohmori 大森雄哉シェフ、東京東麻布 restaurant L`aube チーフパティシエ平瀬祥子シェフ、そして熊本で活躍する11名のシェフの計14名の精鋭シェフたち一日による一日限りの饗宴。
今年は、A列車で行こう乗車プランや、コースもビュッフェ形式とコース形式の2つの形式で開催されるなど新しい取り組みが。A列車で行こう乗車プランでは、熊本駅から美しい風景を楽しみながら会場の三角まで移動し、三角西港で美しい風景を見ながらの食事となりました。
今年も完売となったもったいなかレストラン。来年は、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
さて、もう一つの受賞記事は、
『【肉球ぷにぷに!】 知る人ぞ知る、熊本名産の希少な厳選馬油を活用したレザーオイルとペット用品!』
こちらは、気になった人に会いに行く系オルターのかのんさんの記事。おるとくまもとらしいディープな取材記事で記憶に残っています。ワンちゃんのハンドクリーム(肉球用)という文言の書かれたハンドクリームが気になり、そのクリームを作った社長にお話を聞きに行ったかのんさん。そのネーミングの秘密から、なぜ肉球用のクリームが生まれたのか、そして、そこに繋がる社長の趣味まで明らかに!
馬油という熊本らしい製品を生かした商品でもあり、熊本の馬油の品質の高さについても再認識させられる記事でした。熊本県民は、周りに素晴らしいものがあっても、それを他県の方が評価するまでその素晴らしさを認知しないと聞いたことがあります。この記事は、まさにそれでした。
他にもたくさん掲載したい記事がありますが、みゃおたの体力の限界でここまで🥲
いかがだったでしょうか? ここに載っている記事も、載ってない記事も、共通して言えることは「情熱」と「偏愛」。そこに惹かれて、ちょっと思考が変わったり、動いてみたり、感動したり。そんな読者の皆さんの貴重な時間を、ちょっぴり彩りを添えて、豊かにできたら嬉しい限りです。
今年も、大変お世話になりました。来年も宜しくお願いします。皆さん、良いお年を♪ また笑顔で年明けにお会いしましょう。
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