【熊本の愛すべき路地裏】八代くまモン探し【後編】八代亜紀の原点「ニュー白馬」とディープな路地探索
八代くまモン探し【後編】!【前編】に続き、市役所や八代城跡などアーケード周辺のくまモンを巡ります。さらにアーケードを抜け、八代亜紀の原点「ニュー白馬」が待つディープな裏路地を散歩。
こんにちは、前回の「八代本町アーケード」くまモン探し【前編】に続く、【後編】をお届けします。
最近八代に行くことが増え、ほんとうによくくまモン像を目にします。
普段は熊本市内中心部近くで生活しているのですが、こちらでは全然見かけないのでやはり八代はくまモンがたくさん生息していると思います。
【前編】ではアーケード内を中心に巡りましたが、 【後編】では、市役所や八代城跡などアーケード周辺のくまモン、そしてアーケードを抜けた先の「裏路地」散歩に、行ってみましょう!
🐾今回のくまモン散歩【後編】🐾
八代本町アーケード周辺で「くまモン探し」
熊本・八代市役所(展望ロビー)と八代城跡(お堀)のくまモン
まずはこちら、八代市役所の6階、展望ロビーのくまモンです。
こちらはくまモン抜きにしてもおすすめの場所です。
八代市内に、ゆっくりと陽が落ちていく様子などが一望できます。
そしてこちらは市役所目の前の八代城跡・欄干橋側のお堀のそばにチビくまモンが。
見つけたらちょっと嬉しくなってしまうかわいいサイズです。
市役所から本町アーケードの方へ向かって信号を渡ると、横断歩道を渡ったすぐ先に、います。
わぁここにも! と嬉しくなります。
こいこい通り、図書館、ミュージアム前にも発見!
更にこいこい通りを少し進むと、またいます。
八代名物の晩白柚の湯に浸かっています。
※【前編】では晩白柚を「持っている」くまモンがいましたね。こちらは温泉バージョンです。
ちなみにこのくまモンは、八代の誇る温泉地、日奈久温泉にもいます。
場所を八代城跡の西側、松浜軒の方へ向かい、八代市図書館のところには、もちろん本を読むくまモンがいます。
勤勉なくまモンですね。
こちら、斜め向かいのみらいの森ミュージアム前。
2025年10月現在で改修工事中ですが(2026年3月終了予定)、くまモンが見守っています。
公園の標識にも見つけました。
と、このようにアーケード周辺だけでも、いろんなくまモンに会える八代市。
さて、ここからは【前編】でも予告していた通り、本町アーケードから少し逸れて、さらにディープな「裏路地探索」をしてみたいと思います。
アーケードを抜けて、ディープな「裏路地探索」へ
本町アーケードを突き抜け
しばらく歩くと、なかなかディープな雰囲気の裏路地が続きます。
ぐっとくる看板と、苔(こけ)感がいい味を出す路地
ぐっとくる看板を発見。
中央上部は焼けたのでしょうか?
焦げていますね。
通路や石壁の苔(こけ)感がいい味を出しております。
そこかしこに生活の温度を感じ、とても温かい裏路地でした。
八代亜紀さんの原点、国内唯一の現存キャバレー「ニュー白馬」
八代亜紀さんの原点でもある、国内唯一の現存するキャバレー
「ニュー白馬」です。
いつか行ってみたいと思っています。
八代の裏路地は、西日がとても似合う温かい裏路地でした。
【前編】【後編】と、八代のくまモン探しと裏路地散歩にお付き合いいただき、ありがとうございました!













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