寒い日が続いていますね、こんにちは、ヤスダです。

 

今年は暖冬と聞いていましたが、寒いの苦手な私は引き籠っております。

 

今回は、そんな私でも手軽に行ける冬に映えるスポットを紹介していきたいと思います。

 

つい籠りがちな冬、カメラやスマホを持って出かけてみましょう！

 

３月上旬までの見頃を集めました。

湯あかり（黒川温泉）

熊本の冬の風物詩といえばこちら、南小国にある全国でも人気の温泉地、黒川温泉の「湯あかり」です。

 

2012年の冬から始まったこちらの湯あかり、黒川温泉を流れる川に、冬季限定でたくさんの鞠灯篭が幻想的に浮かび上がります。

引用元：黒川温泉旅館組合（https://www.kurokawaonsen.or.jp/）

 

今年の開催は2023/12/23～2024/03/31

 

日没から22:00までのライトアップとなります。

 

冷えた体を温泉で温めて合わせて楽しみたいですね。

エリアは丸鈴橋からや川端通りから、地蔵堂、バス停までと様々な場所で見れます。

 

浮島神社（嘉島町）

冬になると日中の気温差により、毛嵐けあらしと呼ばれる湖面を流れる蒸気で幻想的な姿を見せる浮島神社。

 

日の出前から多くのカメラマンに賑わいます。

面積が7,000坪もあるこちらの神社、池に浮いているように見えることから浮島うきしま神社と呼ばれています。

 

湖面に霧と共に浮かび上がる姿は絶景間違いなしです✨

 

野焼き（阿蘇）

夏に青々とした緑の草が生えだす前、毎年行われる阿蘇の野焼き。

 

山々に火を入れて古い草を焼き払います。

 

毎年3月上旬に行われるのですが、野焼き後すぐの阿蘇は真っ黒に。

いつもと違う、茶色でも緑でもない草原が広がります。

 

※野焼きの当日は壮大に火が広がるため規制も多く、野焼き後の方がゆっくり楽しめます。

 

南阿蘇桜公園（南阿蘇）

一般的なソメイヨシノより早く、なんと２月下旬から先始める河津桜。

 

濃いピンクがとってもかわいくて、春気分を先取りできます。

敷地内には、6,700本もの河津桜が。

 

桜の向こうには、阿蘇五岳も望めて最高のロケーションです。

 

背も低めの品種なので写真にも納めやすいですね。

 

見頃は２月下旬から３月上旬まで。

 

 

いかがでしたか？

 

寂しい風景のイメージの冬ですが、

寒い時期ならではの絶景を見に是非出かけてみてくださいね。

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今回ご紹介したスポット