【熊本】シルバーウィークは天草の歴史めぐりへ!恐竜化石からキリシタン文化まで満喫できるおすすめスポット4選
恐竜がいた太古の時代からキリシタン文化、天草四郎の歴史まで。今年のシルバーウィークは美しい海だけでなく、天草の豊かな歴史や文化に触れられるおすすめの観光スポットへ出かけてみませんか?
このたびの令和 8 年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
尊い命を失われた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災されたすべての皆様が、一日も早く安心して日常を取り戻されますことを心よりお祈り申し上げます。
「天草といえば海!」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、実は天草には、恐竜がいた太古の時代から、キリシタン文化や天草四郎、海を越えて伝わった学びまで、さまざまな歴史が息づいています。
そこで今回は、そんな天草の歴史に楽しく触れられる博物館や歴史スポットをピックアップ!
ぜひ、シルバーウィークのおでかけに、いつもとは少し違う「歴史をめぐる旅」を楽しんでみませんか?
目次
船に乗って恐竜の島へ!「御所浦恐竜の島博物館」
まずは、家族連れにもおすすめのスポットです。具体的には、恐竜や化石を通して、太古の天草を楽しく学べる「御所浦恐竜の島博物館」をご紹介します。
そもそも御所浦は、船でしか行くことのできない島です。そして、本渡港から定期船で約40~45分、御所浦港に到着すると目の前に博物館があります。そのため、船に乗って島へ向かう時間も、ちょっとした冒険気分を味わえますよ。
太古の生命史と迫力の化石展示
また、館内には、地球の誕生から恐竜時代、そして現代の天草までをたどる5つの展示エリアがあり、約2,000点の標本を展示しています。さらに、自分の身長をはるかに超える迫力ある骨格標本や、日本ではここでしか見ることができない貴重な化石など、見どころがいっぱいです。
例えば、貝などの化石や岩石に加えて、天草に暮らす海や陸の生き物も紹介されています。このように、太古の昔から続く「生命の歴史」を楽しく学ぶことができます。
くわえて、博物館の近くでは、アンモナイトや貝の化石を探す「化石ディグ」も体験できます。したがって、実際に化石を探しながら、太古の天草に思いをはせてみるのも楽しそうですね!
もちろん、特別展「モササウルスと海の古代生物」も開催中です。なぜなら、ここでは恐竜だけでなく、古代の海に生息していた生き物についても知ることができるからです。
そして、帰りの船を待つ間は、御所浦港のすぐそばにある「御所浦物産館しおさい館」に立ち寄って、お土産や恐竜にちなんだグッズを探すのもおすすめです。
だからこそ、この秋は船に乗って御所浦へ!恐竜や化石にワクワクしながら、ちょっと特別な島のおでかけを楽しんでみませんか?
☆シルバーウィークにおすすめの特別展示!
特別展「モササウルスと海の古代生物」(〜9/23)
入場料:一般800円、高校・大学生500円、小・中学生300円 ※常設展示の観覧料を含む
※特別展の詳細は、公式ホームページをご確認ください。
▼施設情報
天草市立御所浦恐竜の島博物館
住所:天草市御所浦町御所浦4310-5
TEL:0969-67-2325
HP:https://goshouramuseum.jp/
キリシタン文化と信仰の歴史にふれる「キリシタン墓地」
次にご紹介するのは、島原・天草一揆の前後に亡くなったキリスト教信者たちが眠る「キリシタン墓地」です。ここは、天草のキリシタン文化や信仰の歴史にふれることができるスポットです。
ちなみにアクセスは、天草空港から本渡方面へ車で約15分です。また、本渡城跡がある船之尾町の丘に、平和を祈るキリスト像とキリシタン墓地があります。
祈りの歴史と天草キリシタン館の見どころ
実は、墓地は天草市五和町御領にあったものを移設したもので、墓石には十字や三角形などの模様が刻まれています。
さらに敷地内には、天草でのキリシタン文化の広がりにゆかりのある「ルイス・デ・アルメイダ」の像や、天草で唯一の殉教者とされる「アダム荒川」の碑もあります。そのため、当時の歴史を肌で感じることができます。
くわえて、隣接する「天草キリシタン館」では、島原・天草一揆に関する資料をはじめ、天草四郎陣中旗や踏み絵、マリア観音など、貴重な資料を見学できますよ。
また、高台にあるため、周辺の景色を眺められるのも嬉しいポイントです。
だからこそ、歴史を知るだけでなく、美しい天草の景色とともに、当時の人々に思いをはせる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
▼スポット情報
キリシタン墓地
住所:天草市船之尾町
TEL:0969-23-1111(天草市商工観光課内)
天草四郎が生きた時代をたどる「天草四郎ミュージアム」
続いて、16歳という若さで島原・天草一揆軍の総大将となった「天草四郎」について触れましょう。ここでは、その生涯や当時の天草の歴史を知ることができる「天草四郎ミュージアム」をご紹介します。
ちなみに、同館は「道の駅 上天草さんぱーる」の向かいにあり、教会を思わせる外観が目印です。
ドラマチックな生涯と南蛮文化の体験
そして館内に入ると、迫力のある南蛮船がお出迎えしてくれます。
さらに展示室では、椿をモチーフにしたロザリオや紙製の踏み絵など、当時の文化や信仰を伝える貴重な資料を展示しています。また、天草四郎の生涯を紹介するアニメーションや、最後の舞台となった原城での攻防戦を再現したジオラマもあり、歴史をわかりやすく学ぶことができます。
もちろん2階には、映像と光で幻想的な空間を演出した「瞑想空間」も用意されています。そのため、静かな空間でひと息つきながら、当時の天草に思いをはせてみるのもおすすめです。
そのほかにも、屋外の広場からは島原湾を一望でき、自由に鳴らせる「愛の鐘」も設置されています。
このように、歴史に詳しくない方やお子さまでも楽しみながら学べる工夫がちりばめられています。したがって、上天草方面へのドライブ途中に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
▼施設情報
天草四郎ミュージアム
住所:上天草市大矢野町中977-1
TEL:0964-56-5311
HP:https://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/q/list/464.html
海を越えて伝わった学びと文化にふれる「天草コレジヨ館」
最後にご紹介するのは、天草の歴史やキリシタン文化だけでなく、海外との交流を通して伝わった学びや文化にもふれることができる「天草コレジヨ館」です。
またアクセスは、天草空港から牛深方面へ車で約45分です。そして沿道の大きな看板が目印になります。
西洋技術の導入と活版印刷体験
具体的には館内では、16世紀にヨーロッパへ渡った「天正遣欧使節」にまつわる資料や、南蛮船の模型、当時の印刷物などを見学できます。
特に注目したいのが、復元された「グーテンベルクの印刷機」と「竹のパイプオルガン」です。さらにスタッフによる実演もあり、実際に動く様子や音色を楽しむことができます。
くわえて、印刷体験コーナーでは、好きな活字を選んで名刺づくりにも挑戦できますよ。
このように歴史を学ぶだけでなく、実際に見て、聞いて、体験できるのが魅力の「天草コレジヨ館」。
ぜひシルバーウィークの天草ドライブやおでかけに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
▼施設情報
天草市立キリシタン資料館コレジヨ館
住所:天草市河浦町白木河内175-13
TEL:0969-76-0388
HP:https://hp.amakusa-web.jp/a1050/MyHp/Pub/
まとめ:太古の昔から続く、天草の物語にふれてみよう
このように、恐竜がいた太古の時代から、キリシタン文化や天草四郎、海を越えて伝わった学びまで、天草にはさまざまな歴史が息づいています。
だからこそ、今年のシルバーウィークは天草の学びの場をめぐり、知られざる天草の物語に触れる旅を楽しんでみませんか?
ただし、各館の開館日や開館時間、休館日などは、訪れる前に公式サイトなどでご確認ください。
そして、シルバーウィークのお出かけは、時間に余裕をもって、天草の歴史をゆっくり楽しみましょう。


















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