【熊本の愛すべき路地裏】vol.2 子飼商店街
熊本福岡を中心に活動する注目のフォトアーティスト ヤスダユウキ氏。熊本各地にロケに行く彼女が「熊本の愛すべき路地裏」をご紹介するシリーズ第二弾。今回はまるで東南アジアの街並みのような雑多な感じがエモイ商店街、子飼商店街。昭和レトロとも違う、暖かさと、懐かしさと、もの悲しさと...様々な感情を呼び起こすそんな路地裏です。
こんにちは、めっきり涼しくなってきました。
路地裏を愛してやまないヤスダです。
熊本の、愛すべき路地裏を紹介する『熊本の愛すべき路地裏』2回目です。
雑多な感じがいい。子飼商店街
今回は熊本の台所、子飼商店街です。
昭和っぽいゲートをくぐっていきます。
西日のコントラストがエモい感じになってます。
このときは夕方だったのでが、午前中の方が人が多い印象です。
このように、漬物屋さんや野菜屋さん、雑貨屋さんなど個人経営の様々な商店が並んでいます。
雑多な感じが歩いているだけでも楽しめますね。
こちらは水前寺清子さんが生まれ育った場所でもあるんですよ。
熊本地震を機に、多くのお店が閉店してしまったそうで、シャッターを有効活用できないか、というプロジェクトで町のあちこちにアートが見られます。
私も以前、こちらのゴジラの前で写真を撮りました☺
子飼商店街を突き抜けて、しばらく歩くと参道に出ます。
ぶらりと歩いて約3分、藤崎八幡宮です。
お散歩コースにもってこいですね。
熊本大鎮主と言われる藤崎八幡宮の堂々とした楼門をくづり、お参りして今回の裏路地めぐりを終わります。
1回目の記事はこちら👇
コメントをしたい方はこちらから