おるとくまもと 食・観光の再発見! 週末おでかけリージョナル・ファストメディア

JA EN

たなか

満開の桜に囲まれて!2018くまファンラン熊本大会を開催しました!

熊本県の営業部長兼しあわせ部長であるくまモン。その人気は日本国内に留まらず、世界各国で愛されています。そんなくまモンがテーマのファンランイベント『2018くまファンラン熊本大会』を3月25日(日)、熊本県菊池市で開催しました!

2018くまファンランとは?
くまファンラン(fun running)は、スポーツ要素(タイムを競ったり、記録更新のために走る)の強いマラソン大会とは異なり、くまモンと一緒に熊本の魅力を体感し、楽しみながら走ることを目的としたイベント。昨年は蘇州、上海、香港などで開催され、大盛況のうちに幕を下ろしました。今回は初めてくまモンの故郷である熊本が舞台に。復興を祈念して「2018 くまファンラン 熊本大会」の開催が実現したのです。さらに今回は、今年で第63回を迎えた『熊日菊池桜マラソン』と同時開催。菊池市のボランティアの皆さんと協力して大会運営を行いました。

くまモンと桜と温泉と…! 熊本の魅力を存分に感じられる『2018くまファンラン』。参加総数は1300名に達し、うち100名は中国や香港、韓国などをアジアを中心とした海外からの参加者。多数のくまモンファンが、満開の桜が咲き誇る菊池に集結しました。

 

国内で初開催となる大会会場は、熊本県菊池市にある「菊池市民広場」。ソメイヨシノやヤマザクラなど約3000本の桜が見ごろを迎え、最高のファンラン日和となりました。

 

オリジナルのくまモンTシャツやぬいぐるみ、メダルなど、ここでしか手に入らないアイテム満載の参加賞も魅力のひとつ。

 

オープニングを飾るのは、熊本が生んだスター・水前寺清子さん。自身の大ヒット曲「365日のマーチ」を披露してくれました。

 

出演者と来賓の皆さんによる記念撮影が終わると、くまモンに促され、いよいよスタート地点へGO!

 

スタート地点には、くまモンと菊池市のキャラクター・ころうくんが待っていました。参加者のテンションは最高潮に。

 

「キャ〜!くまモンこっち向いて〜」大歓声とシャッター音に囲まれるくまモン。

 

スタートの号砲を鳴らすのは、蒲島郁夫・熊本県知事です。くまモンと並ぶ熊本の顔として、海外での認知度も急上昇!

 

いざスタート。元気いっぱいに飛び出していく若者や、くまモンのコスプレでまったりウォーキングを楽しむグループなど、思い思いにファンランを満喫しています。

 

お子さんと一緒に参加されるファミリーも多く、至るところで微笑ましい風景が見られました。お揃いのオリジナルTシャツが可愛い♪

 

元気いっぱいにゴール。くまファンランは4kmのショートコースなので、景色を楽しんでいるうちに、自然と無理なく完走できます。

 

熊本の特産品やくまモングッズを販売するコーナーに加え、今回は「菊池うまいもん市」も同時開催。お祭りフードや地域の特産品、カフェスイーツなど多彩なブースが揃いました。

 

ゴール後は、くまモングッズが当たる抽選会や、くまモン&ころうくんのパフォーマンスを楽しみました。歌って踊れる3人組「いちごくらぶ」の笑顔あふれるステージイベントも大好評。楽しい時間はあっという間です。

 

次回の開催時期はまだ未定ですが、大好評にお応えしてまだまだ『くまファンラン』の輪は広がっていく予定です。今後も国内、海外含め継続して開催していきますので、くまモンが好きな方はもちろん、ご家族や仲間とワイワイ楽しみたい方、気軽に体を動かしたい方など、たくさんのご参加をお待ちしております。ぜひ奮ってご参加ください!

この記事をシェア

キュレーター紹介

たなか

27歳の社会人4年目。市内生まれ市内在住のシティーボーイ。趣味は温泉で、旅行は基本温泉を軸に組み立てる。お酒は好きだがめっぽう弱い。好きなおつまみは一文字ぐるぐる。(主に語呂が)

このキュレーターの書いた記事

過去の記事を見る

人気ランキング

是非見てほしいPR記事

記事一覧

記事カテゴリー

人気のタグ

人気のキュレーター

おるとくまもとのSNS

PAGETOP

オススメ