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海のアクティビティを楽しもう!天草・ダイビング編|その1|体験ダイビング


伝馬舟(てんません)の上からこんにちは!
海のアクティビティと言えば伝馬舟の櫓漕ぎ!
いつもそんなつもりでいるノハラです。
でも、他の海のアクティビティも気になる年ごろになってきました。

ということで今回は、海のアクティビティの中でも伝馬舟の櫓漕ぎと同じくらいメジャーなのもののひとつ、「ダイビング」に挑戦します!
(2017年2月取材実施)

「熊本ダイビングサービスよかよか」さん

記事にする上で写真は欠かません!
そこで、ダイビングガイドはもちろん、水中写真のプロでもある「熊本ダイビングサービスよかよか」の中野さんを頼ることにしました〜。


[熊本ダイビングサービスよかよか提供写真]

中野誠志(なかの・せいし)1978年生まれ
子供の頃から海が好きで、大学でダイビング部と出会い、学生時代に5年間九州一円を潜り倒した。 その後、高知県柏島、ダイビングの本場の静岡県伊豆等で修行を積む。
各地で積んできた経験を活かして天草の海の魅力をたくさんの人に知ってもらおうと、日夜奮闘している。
プロの水中写真家・水中映像作家でもあり、自らの作品づくりから水中写真講座の開催、TV番組の水中撮影など多岐に渡り活躍。

天草の海のプロフェッショナル。良い写真を撮ります。


[熊本ダイビングサービスよかよか提供写真 撮影:中野誠志]


[熊本ダイビングサービスよかよか提供写真 撮影:中野誠志]

よかよかさんのお店はこちら。天草の本渡にあります。


[熊本ダイビングサービスよかよか提供写真]

天草の上島と下島繋ぐ天草瀬戸大橋(ループ橋)のたもとにある、びっくりな外観の建物の1階です。

天草のダイビングについて

そもそも天草でダイビングと聞くと「ダイビング=南の海」というイメージで意外に思う方も多いかと思いますが、ダイビングは南の海だけのものじゃないんです。

熊本天草の海は八代海、有明海、東シナ海という3つの海に囲まれており、年間の最低水温10℃から最高水温30℃といった季節の違いや、砂地、岩場、泥地などの幅広い多様な海中環境の変化に恵まれています。
そのためたくさんの種類の生物を楽しむことができるというのが天草ダイビングの特徴です。
また、島の四方でダイビングをすることができますので、風波やうねり波を避けてダイビングできます。台風直撃以外ではダイビングが中止になることがありません。年間を通じて安定したダイビングが楽しめるのも天草ダイビングの良いところです。
(熊本ダイビングサービスよかよかホームページより)

季節の違いや面する海で、いろいろな生き物の違いを楽しめるのが魅力なんですね!

今回お願いしたのは「体験ダイビング」

よかよかさんでは、水中写真講習やナイトダイビングなど一風変わったものまでメニューを取り揃えていますが、今回は体験ダイビングを依頼。
体験ダイビングは「ダイビングライセンス」を持っていない人でもOKの、初心者向けのダイビングツアー。

<よかよかさんの体験ダイビング>
初めてダイビングする未経験者にも安心な、足がつく浜からのエントリーと、教材を使ったしっかり事前説明と練習、それからいよいよ本番のダイビング体験が楽しめます。
天草全域の中から天候・波浪海況を読んで、いつも波が無い安全・安心なところでのダイビングを心がけております。
雨の日も楽しめる唯一のマリンレジャーですから、よかよかの体験ダイビングは台風以外で中止になることはありません。
それに雨の日は陸上施設で着替えたりもできるので安心!

<料金>
◎1ダイブ体験ダイビング
1名でのご利用の場合…12,000円(ひとりあたり)
2名以上でのご利用の場合…10,000円(ひとりあたり)
◎2ダイブ体験ダイビング
1名でのご利用の場合…17,000円(ひとりあたり)
2名以上でのご利用の場合…15,000円(ひとりあたり)
◎水中デジタルカメレンタル…3,000円
※事前にご予約くださいSDカード持参可

現地集合解散の場合、説明~着替え~ダイビング~着替えという感じの、全部で3時間程度の内容です。
施設代、タンク代、器材全部レンタル代など、体験ダイビングをするために必要な費用全部込みの明朗会計!

よかよかさんの体験ダイビングについてはユーチューブにもアップされています!

体験ダイビングの流れはこんな感じです。
(1)小冊子を使っての、事前説明(30分)
(2)ダイビングスーツへの着替え、ウォーミングアップ(約1時間)
(3)スキューバダイビング体験(1時間程度)
(4)着替え・おしまい(または2回目のダイビング)

今回は体験ダイビングに加えて、自分で写真を撮るために、よかよかさんから水中カメラをレンタル。
水中写真に初挑戦です。

レッツ!エントリー!!

今回選んだダイビングポイントは妙見浦。
天草のダイビングメジャースポットです。

妙見浦(みょうけんうら)
国指定の名勝天然記念物。
天草西海岸を代表する岩礁で、十三仏公園側から見ると象の形をしてユニーク。
また、スキューバダイビングのスポットとしても人気の場所。
穴の空いた岩はその形から通称「ぞうさん岩」と呼ばれています。
天草のダイビングポイントの中で一番メジャーなポイント。
「妙見ヶ浦」と書かれたり呼ばれる事もある。


[熊本ダイビングサービスよかよか提供写真(ぞうさん岩の前) 撮影:中野誠志]


[熊本ダイビングサービスよかよか提供写真(妙見浦) 撮影:中野誠志]

小冊子を使っての事前説明があり、妙見浦に移動。
体験ダイビングの準備をします。


この浜から歩いてエントリーします。エントリー=海に入ることですね。


この取材は2月だったので、まだまだ寒いっす。
よかよか中野さんに今回準備いただいたのはドライスーツ。


ドライスーツは、服は着たまま上から着ます。
つまり、水に濡れないんです。海に入っても寒くない(はず)。


結構着るのにコツがいりましたが、中野さんにお手伝いいただいてドライスーツの準備完了。


なんかアレです、密漁者っぽいですね。


振り返っても密漁者ぽい。

ひとまずドライスーツを着た状態で海に慣れようということでシュノーケリング。
(ドライスーツ、水中でもぜんぜん寒くなかった)

水中カメラも片手にもって、見つけた磯の生き物をご紹介。


「オオヘビガイ」ですね。天草の方では「マガリ」と呼んでます。
岩にひっついて、とぐろを巻くように成長する貝です。
こんな見た目ですが味はかなり良いんです。
殻を割って、貝柱とは言わないだろうけど身の部分を食べます。
生でもいけますが、味噌汁に入れたりするといい味がでますね。
比較的キレイな海に多くいるような気がします。


「イボニシ」こっちでは「ニガニシ」ということが多いですかね。
塩ゆでにして食べますが、少し苦味があります。
ビールのアテにはいい感じです。
実は、フジツボとかアサリみたいな二枚貝を襲って穴を開けて食べる肉食性の貝だったりします。

シュノーケリングでドライスーツに慣れたところで、ダイビング機材装着の準備をします。

>次ページは「じゃあ、潜りまーす!」

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ノハラ

ノハラ 千葉県生まれ。縁もゆかりもなかった天草の離島・御所浦に、学生時分に縁ができ、数年前から島住まいです。 趣味は和船、櫓漕ぎなど。お刺身をはじめとした魚料理が好きで「おいしい魚を食べ続けられるように」というのがここ最近の気持ち。

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