みなさんはじめまして！こんにちは！しげちゃんこと重金優希しげかねゆうきと申します。この度、ご縁ありましておるとくまもとのオルターになりました。よろしくお願いします。

 

第一回目ということで、先ずは簡単に自己紹介します。

サウナとの出会い

私は、岐阜県出身の23歳、東海大学経営学部観光ビジネス学科で学ぶ学生です。大学から熊本に移住し、在熊6年目になります。

 

私の偏愛（趣味）はサウナに入ること！

 

サウナが好きすぎて、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を取得してしまいました。

そんな私が、サウナに出会ったのは、2021年、新型コロナウイルスが流行している真っ只中。

 

当時、私は学校を休学し、社会人として営業の仕事をしていました。なかなか外出ができない中、仕事で嫌なことや失敗しても、そのストレスのはけ口が無く、もやもやした気持ちが溜まっていました。

 

そんな時、ふと見たYouTubeのおすすめ欄に、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんの動画が。内容は藤森さんがサウナへの愛とその魅力について語る（授業する）というものでした。

当時、サウナがブームメントになりつつある時期でしたが、私は水風呂が苦手で、温浴施設に行っても水風呂がある意味が分かりませんでした。入る人も理解ができませんでした。

 

しかし、その動画の中で、藤森さんがこのように言ったのです。

 

サウナとは、水風呂である。

 

衝撃的でした。

 

サウナの良し悪しは水の良さで決まる。サウナに入れば、世界が変わる。

 

と豪語していました。

 

正直な感想は「嘘やろ笑」でした笑

 

「サウナに入っただけで世界変わるわけなんてない。」当時の私はそう思っていました。でも、「そこまで言うなら、騙されたと思って一回入ってみるか。ちょうど熊本は水がきれいだし。」と近くにある湯らっくすへ。

授業通りに正しい順序で、サウナに入ってみると…

 

世界が変わりました。

 

外気浴をしていた時の何とも言えない多幸感

 

全身に血が巡っている感覚、ふわふわした感覚

 

一瞬でサウナの虜になっていました。

 

これが私のサウナとの出会いです。

これまでの活動

さて、そうしてサウナに沼っていった私が、今どんな取り組みを行っているか、簡単に紹介したいと思います。

 

私は東海大学のエコツーリズム研究会というサークルに所属し、地域と一緒に地域を盛り上げる活動をおこなっています。

例えばサウナと関連しているところだと、昨年、南阿蘇立野という地域で、手ぶらでキャンプ＆サウナというイベントを行いました。ブームとなっているアウトドアアクティビティが地域にどのような影響を与えるのか、また、地域にサウナがあるとどのような反応があるのかなど、実証実験も兼ねたイベントです。

他にも、熊本市西区にある芳野という地域では、過疎化高齢化から衰退している地域を地域の特産品を使って盛り上げることはできないかということでみかんを使ってカクテルを作り、夕陽を見ながら楽しむというオレンジカクテルナイトをおこなったり、地域の名産を新しく生み出そうと、みかんのクラフトビール芳野えーるを作ったり、地域振興をキーワードに様々な活動を行っています。

2023年度も、サウナに限らずエコツーリズム研究会では地域の宝をどう磨き、どう発信していくかを考えながら、地域と学生が一緒になって活動していきます。

サウナ愛、爆発させます

私の記事をとおして、サウナの魅力をより多くの方に知っていただければめっちゃ嬉しいです。

 

熊本のサウナはもちろん、私が大学で活動しているエコツーリズム研究会でのサウナの活動も紹介します。

 

サウナは人を笑顔にする。

これは私が初めてサウナに友人を誘ったときに思ったことです。友人もサウナに興味はあったけどなかなか一歩が踏み出せなかったそうです。その友人をサウナに誘い、サウナの入り方、正しい順番、ととのうとは何か、今体の中でどのような変化が起こっているのかなど、サウナについて知ってもらい、サウナに入ってもらいました。すると、友人は自然と笑顔になっていました。

 

サウナは人を笑顔にする力があります。

 

この記事を読んでくださった方が、サウナに入って、日常の嫌なことやストレスなどが無くなるわけではありませんが、一旦忘れて、笑顔になっていただければなと思います！

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【NEXT SAUNA】

次回は、サウナの正しい入り方や、サウナ浴中に気を付けること、ととのうとはどういうことか、しげちゃん的、熊本でサウナに入るならこの施設というのを紹介します。

 

ご期待ください！