熊本地震で大きな被害があった南阿蘇村の立野地区。

しかし、2021年3月には新阿蘇大橋が開通し、展望所「ヨ・ミュール」（よう見ゆる？）にも観光客が増えて来ました。

そんな立野地区には、「未来へ向けて、花で立野を元気にしたい！」と熱い想いを抱いた若者による「立野わかもん会」があります。さらに東海大学の学生さんたちや木之内農園さんが協力し、夢見る立野花畑プロジェクトが立ちあがりました。

約1500平方メートルの広さの農地に、4月にはマリーゴールドを植え付け、6月にはひまわりをみんなで植え付けたのです。

そして8月、夏真っ盛りという感じで咲いています。

8月6日から２週間ほど、開花の時期だけ無料開放してくれています。

ひまわり畑の中には通路が設けてあり、そこに立って撮影すれば、咲き誇るひまわりに囲まれた写真が撮影できますよ！

ひまわりのつぼみを見ると、なぜかザブングルの加藤さんのギャグ「悔しいです！」を思い出してしまいました。

ひまわり畑の向かい側の『阿蘇いちご畑』さんが、駐車場を開放してくださっています。

 

ぜひ味わってほしいのが、“生いちごソフト”450円（バニラアイスとたっぷりのいちご）。

生と言っても、完熟いちごを冷凍したものなんですが、濃厚な味わいにリピーターが多いのも納得！

そして夏と言えば、かき氷！　“ふわふわ削りいちご”は800円。

さらに、その２つの二木メニューを合体したのが、“ふわふわ削りいちご生いちごソフトのせ”。

練乳＆オリジナルいちごソースがかけてあるボリューミーなメニューで1,200円です。

 

秋にはコスモス畑がお目見えするそうなので、要チェック！