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天草へのドライブの行きかえりに立ち寄りたい価値ある道の駅 宇土マリーナ「おこしき館」

天草市本渡と熊本市内は車で約2時間。途中、どこかで休憩を取りことが多いと思います。特に誰か同乗者がいればなおのこと、トイレや飲み物なんかが気になります。

双方のちょうど真ん中あたりですから、休憩ポイントは五橋周辺でしょうか?小さい頃は1号橋袂のドライブインに立ち寄ったものです。新1号橋工事の関係で最近また増えたみたいですね。

 

今回は普賢岳を望む有明海沿いの「道の駅・宇土マリーナ おこしき館」に立ち寄りました。

私もよく利用します。理由はトイレが使いやすいから。そして、おいしい季節のものが充実しているから。

昨今の道の駅は野菜、果物、鮮魚のラインナップが素晴らしいですね。

しかし、この季節のおこしき館には本当に圧倒されます。

今回は、自宅へのお土産に宇土銘菓「小袖餅」を買い求めようと立ち寄った「おこしき館」をリポートします。

入り口はいると柑橘類の香りが満ちています。予想以上のオレンジ色です。

さっき朝ごはん食べたばかりというのに、なぜかおなかが減ってきました。

店内に入ると更にいろんな種類のミカンたちであふれかえってます。

店内に入ると更に激しくなります。

一瞬レッドカーペットか?と思いましたよ。今度は一面の赤です。

ご存知と思いますが、ほとんどのイチゴの旬は2月3月ですね。もちろん、すべて宇土の農家さんのものでした。

果物以上に充実しているのが野菜。

旅行中とおぼしきおじさんたちが「今。トマト洗ってもろとるけん、ちょっと待ってぇ」と言ってました。どうやらバスの中で食べる模様。車内がべちゃべちゃにならなきゃいいんですが・・・。それにしても野菜の充実ぶりには驚かされます。

そして、鮮魚コーナー 女性の店員さん「まだ生きとるよぉ」とひっくり返してくれました。

たぶんコウイカだと思いますが、かわいいと思いながらも旨そう!と絶対だれでも思うはず。

イカの次はタコ。茹で上がりました!もちろん地元のタコ。少し小ぶりなぐらいがおいしそうに見えます。

夕方だったら間違いなく買ってましたね。タコぶら下げてウロウロするわけにもいかず、今回は断念。

コノシロはもちろん刺身がおいしいのですが、個人的にはワサビより唐辛子をパラッとしたいですね。天草の朱次郎(アカジロー)がおすすめです。そういえば、宇土は海苔養殖が盛ん。海苔のラインナップも充実しています。

こんな感じ

ありました、朱次郎使った味付け海苔。

総菜&お弁当コーナーの充実もここならでは。

ぜひおすすめしたいのが「コノシロの姿寿司」。ハラワタ抜いて酢で〆たコノシロの中に酢飯を詰めてあります。天草地方の名物料理だと思います。焼いても旨いんですよね。

小さいころ鮮魚が苦手だった私は、これをほおばる父親が不思議に見てましたが、やっぱり大人になった今、大好きになりました。本当にたまりません。

 

さて、いろいろ眺めながらもお目当ての「小袖餅」

宇土銘菓として有名ですからご存知の方も多いはず。

由来をざっと説明すると永正十四年(1517年)、宇土の殿様がお忍びで城下を一人で散歩。途中入った茶店で餅を食べたのはよいが、そこは殿様、お金を払う習慣がないのでそのまま店を出ようとした。

びっくりした茶店の娘から「お代を!」と言われ。困った殿様は袖を切って「これをお城に持ってきたらお金を払います。」と、娘に手渡して立ち去った。

小袖の紋から殿様だったことを知った娘は、母親にまで罰が下るのを恐れ、殿様に私だけ罰するように懇願、その姿を殿様が関心し、褒美に沢山のお金をくださったとのこと。それ以来、「小袖餅」と呼ばれるようになりましたとさっ。

お土産に買ったけど、我慢できませんので、ひとついただきます。

気を付けないと白い粉が落ちてしまいます。

このサイズ感がいいです。もちろんふわふわのもちもち。

冷めてはいますが、間違いなく突きたてのお餅。中のあんこは甘さに微妙な塩味が効いてます。甘いものはそんなに得意ではありませんが、それでも何個でも食べられます。あっという間にひと包み完食です。手ごろなお土産としてお勧めします。でも、消費期限は当日のみ!その日のうちにお届けください。

次回は、必ずコノシロ寿司とタコを買って帰ります。

施設名:道の駅・宇土マリーナ おこしき館
住所:熊本県宇土市下網田町3084-1 国道57号線沿い
電話0964-24-1788
ホームページ:http://okoshikikan.net/

iwami

iwami 1964年天草生まれ、2016年まで天草宝島観光協会の事務局長を務め、地元はもとより各地奔走。おでんと日本酒をこよなく愛する自称ナイスミドル。

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iwami 1964年天草生まれ、2016年まで天草宝島観光協会の事務局長を務め、地元はもとより各地奔走。おでんと日本酒をこよなく愛する自称ナイスミドル。

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