おるとくまもとをご覧のみなさま、こんにちは。

 

八代市を中心に発行している『やつしろぷれす』スタッフのつぼです。

 

暑い日が続きますが、夏を冷たく、涼しく過ごしたい！！

 

というわけで、前回は、皆さんが大好きな「かき氷」を掲載しました♡

 

今回は、夏を涼しく過ごすための「八代の避暑地」についてご紹介いたします！

 

手や足を冷やすだけでも全然違うので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

 

 

【坂本町】百済来川源流水 名水・さくらの雫

久多良木の名水“さくらの雫”

「さくらの雫」は、山の崩壊を防ぐため山腹に約45mの水平ボーリングを行った際に偶然湧いた湧水。

 

干ばつでも枯れたことがなく、雨が降っても濁らないとされ、夏も冬も美味しい清水が湧き出ています。

 

【妙見町】ほたるの里公園横 水無川親水公園

木漏れ日の中、チェアリングで優雅に過ごす

水無川は三峰山に源流がある山水。冷たさも透明度も格別です。

 

山側の木々が日陰を作ってくれるので、アウトドアの椅子を持ち込んで、木漏れ日の中で冷たい水に足をつけて涼めばすっかりクールダウン。

 

浅瀬もあれば1mくらいの深さのポイントもあり。

【東陽町】黒渕川河川公園

清流と雄大な自然の中で水遊び

ヤマメも釣れるという東陽町の清流、河俣川。

 

上流へ行けばキャニオニングも楽しめる渓谷ですが、公園付近は穏やかな流れで水遊びもできます。

 

こちらのポイントは膝下ほどの深さ。

 

雄大な山に囲まれた緑の中での川遊びは最高です。

【氷川町】立神峡

キャンプ場などのレジャー施設も併設

目に飛び込むのは清流・氷川が古生代の石灰岩を侵食して作った高さ75m・幅250mの「肥後の空滝」とも呼ばれる大岩壁。

 

付近は火の国発祥の地として昔から神々の言い伝えが多く残り、パワースポットとしても親しまれています。

 

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以上、「八代の避暑地」を４箇所ご紹介しました。

 

最後に川遊びのルールを記載していますが、事故には気をつけて、遊んでくださいね！

 

夏を少しでも涼しく過ごせますように♪