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コスパ抜群!1泊2食で8,500円〜。里山の滋味と掛け流しの湯を楽しむならココ!満願寺温泉 志津の宿のススメ。

こんにちは。おるとくまもとのモリナガです。好きな飲みもはほうじ茶です。

普段、結構な割合で南小国町にいますが、結構言われるのが、南小国町には行きたいけど、宿泊施設が高級で気軽に泊まりにくい…ということ。でも、実はそんな事なくて、1万円以下で宿泊できる施設も結構たくさんあります。

今回はそんな宿泊施設の中から、コスパがいい!ということでクチコミも高評価な満願寺温泉の志津の宿さんをご紹介させていただきます。

満願寺温泉とは

満願寺温泉を知らない方は多いかもしれませんが、この画像は見たことある方も多いのかもしれません。「日本一恥ずかしい露天風呂」とも言われている川湯です。眼の前は民家、隣には地元の方々が野菜などを洗う場所、脱衣所もオープンエアで遮るものがありません。なかなか勇気が必要な場所です。

立派なお寺も。鎌倉時代より続く満願寺には、九州最古の庭園と言われる満願寺庭園も備えています。

すぐ近くには北条時定・定宗・随時の墓など史跡・文化財が今もなお残っており、満願寺建立の折に時定が植えたと伝えられる「金毘羅杉」は、樹齢1000年、幹周り12メートル、樹高約30メートルという大杉で国の天然記念物に指定されています。すっごく歴史ある場所です。

そんな満願寺、公衆浴場も最近リニューアルしてオススメの場所です。

中はこんな感じで、掛け流しの温泉の湯量が多いので、お湯がとってもキレイなのが特徴です。

コスパ抜群!1泊2食でも8,500円〜!志津の宿のご紹介

まずはこちらをご覧下さい。じゃらんnetではクチコミ総合4.7点!高級旅館でも、この点数をとっている施設さんは実際に少ないかもしれません。

写真ではわかりにくいですが、志津川という川沿いに佇む志津の宿。満願寺温泉館や川湯へも徒歩で3分程度です。

岩を積んで造られた門。昔ながら味わい深さがあります。

玄関はこんな感じ。

数年前にリニューアルされており、中はとってもキレイ!掃除がとっても行き届いていてピカピカです。

お部屋はこんな感じ。8畳の+3畳位の一般客室は、コレ、本当に一泊二食で8500円〜でいいの?という快適さでした。ちなみに、平日の素泊まりは6000円〜です!

食事処につながる廊下。新しいのになんだか懐かしい空間です。

食事処はこんな感じ。古民家風です。

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今回、食事の写真を撮れなかったので、Instagramからの引用ですが、野菜をふんだんに使った、里山ならではの滋味を味わえます。

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朝食15品? 網戸についた雫は凍るマイナス7℃ 誕生月の旅に大満足ありがとう? #志津の宿 #朝食 #南小国

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朝食はこんな感じ。南小国町のお米の美味しさを存分に楽しめる内容となっています。

肝心の大浴場はこんな感じ。内湯の奥には露天風呂も!

大人4人くらいが入れる位の広さ。内湯も露天も、お湯がすべすべしててとっても気持ちが良かったです。

満願寺温泉 志津の宿
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺2321
電話番号:0967-42-0266

|料金について|
本  館 
素泊まり:6,000円(休前日・盆期間は7,500円)
2食付き:8,500円(休前日・盆期間は9,900円)
内湯付き離れ (2名様~)  
素泊まり:8,000円(休前日・盆期間は9,000円)
2食付き:10,800円(休前日・盆期間は12,000円)
 
※チェックイン:15時 チェックアウト:11時
※料金は大人お一人様、1泊の料金(税込)
※布団敷は完全セルフサービス
※1名1室でのご利用の場合は上記料金に1,000円増
※お正月(12月31日〜1月3日)は2名より受付、本館12500円〜、離れ14,800円〜

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キュレーター紹介

モリナガ

熊本生まれの熊本育ち。県内を転々としながら、今阿蘇郡の南小国町に住んでいます。好きな食べ物はキャベツとキュウリ。酔うと髪の毛を自分で切る癖があります。

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