阿蘇はこう巡るのが鉄板!福岡からぐるっと阿蘇を一泊二日で巡るドライブルートのご紹介
お昼ごはんはあか牛を!木魂館
木魂館に併設されるお食事処「北里バラン」では、あか牛を一頭買い!自社でカットなどを行っているからこそのお得な価格で阿蘇のあか牛を味わえます。
この分厚いステーキが最高です!量があんまり食べれない方は、ステーキとご飯を2つなど頼んで、肉を分けて食べたらいいと思います。阿蘇のあか牛は、とっても美味しいです!
あか牛ってどんな牛?
褐毛和種(あかげわしゅ)は熊本系と高知系に分けられ、いずれも起源は韓牛と言われています。現在の「くまもとあか牛」は阿蘇、矢部および球磨地方で飼われていた在来種とシンメンタール種の交配により改良された固有種で、昭和19年に和牛として登録されました。あか牛は、耐寒・耐暑性に優れており、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特性を持っています。肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えています。
参考URL:あか牛チャンネル(http://www.akaushi.jp/info/what.html)
[facility_link “木魂館”]
せっかくなら蒸し料理体験も!
杖立温泉では温泉蒸気で蒸す蒸し場を無料で利用可能です!杖立温泉街の中で売っている場所が少ないので、温泉街に入る前に212号線沿いにある豊作市場さんにて野菜や卵などを買っていかれることをオススメします。個人的には、ほうれん草を1分くらい温泉蒸気で蒸したら感動モノの美味しさでした!
お土産なんかも沢山あるので、是非、立ち寄ってみてくださいね!
[facility_link “豊作市場”]
帰りは日田IC方面へ
杖立温泉から日田ICへは約30分程度です。遊び足りなかったら日田のサッポロビール工場の見学をしてみたり、豆田町の散策をしてみたり、うなぎを食べてみたり、日田焼きそばを食べてみたりして頂けると幸いです。
豆田の街並み。横道に入るとおしゃれな店があったりと、ワクワクしながらのお散歩を楽しめます。
日田には美味しいうなぎ屋さんが沢山ありますが、個人的には戸山うなぎ屋さんが好きです。
さいごに
とても長文になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?最後までお付き合い頂きありがとうございます。
以前、福岡に住んでいたことがありますが、その際に自分自身が一泊二日で旅行したルートをご紹介しておりますので、そんなに行程に無理なく巡れるのではないかと思っております(その時は8時に福岡を出ました)。広域で言う阿蘇は、実は7つの市町村が集まっているもので、阿蘇山を中心にそれぞれに魅力あるエリアが広がっております。そして、それぞれの地域の風景がとっても美しく、ドライブにもオススメな地域です。是非、阿蘇に遊びにいらしてくださいね!
最後に、愛する阿蘇の風景です。
ではまた!!