おはこんばんにちは。おるとくまもと編集部のみゃおたです。

今日はランキングではなく、南阿蘇を端から端まで、まるっと１日楽しんできたので、皆さんにご紹介したいと思います。

南阿蘇鉄道全駅スタンプラリー
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南阿蘇サイクルラリー

9月30日、金曜日の夕方。facebookを開くと「南阿蘇鉄道全駅スタンプラリー」の文字が目に飛び込んできた。

サボっていたわけではなく、業務としてfacebookを見ていたのですよ。ええ、本当です（汗

南阿蘇鉄道は、2016年4月の熊本地震で被災し、現在も立野-中松間が運休。2023年夏の全線復旧へのカウントダウンプロジェクトの一つとして、全10駅を巡るスタンプラリーが開催されるとのこと。（2022/10/31まで）

 

南阿蘇鉄道に乗ったことのないみゃおた。この機会に全駅めぐってみたいと思い挑戦することに！╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ｸﾞｯ !

 

しかし、大きな問題が…

 

自動車を持っていないみゃおた。どうやってめぐろうか…といろいろ探していたら、これを発見！

 

 

この南阿蘇サイクルラリーは、南阿蘇各スポットに設定された11箇所のラリー地点をe-bikeでめぐり、各地点でクイズに答えたり、写真を撮るなどの指令を達成してポイントを集めながら楽しむアクティビティ。

 

これなら、電動アシスト付きのロードバイク（e-sports bike）を借りられるだけでなく、南阿蘇を１日楽しむアクティビティになります٩(｡˃ ᵕ ˂ )و

 

ということでスタンプラリー×サイクルラリーの同時挑戦することに！

　e-sports bikeを求めて　　

e-baikeは、道の駅あそ望の郷くぎのにあるアクティビティセンター南阿蘇で借りることができます。

 

こちらが道の駅あそ望の郷くぎのです。抜群の景色の良さです(´∀｀*)

….ん？

何かいる！Σ(๑ °꒳° ๑)

近づいてみると…

なんだ。あか牛さんでしたか。まあ、阿蘇では珍しくない光景です。

 

さて、茶番はここまでにして、自転車を借りにアクティビティセンター南阿蘇へ向かいます。

そして、こちら今日一日の相棒！なんとアシスト付きで100kmも走れるそう！

予約不要で、受付もiPadで楽々です♪

ヘルメットを借り、e-bikeの乗り方の説明を受けたら、さあ！出発！ではなく…

 

先ずは、作戦を立てます。

どのルートで回れば、効率よくすべてを回ることができるのか…

 

いわゆる「巡回セールスマン問題」ですね！（←たぶん違う）

 

ない頭をひねってルートを導き出し…

 

お待たせしました！今度こそスタートです！

　①中松駅　

先ずは、道の駅から最寄りの「中松駅」へ。

スタートしてすぐの景色。朝の南阿蘇は美しいですねえ(◍•ᴗ•◍)

スタンプを押しに駅舎に入ると…

超合金ロボたちが！Σ(๑ °꒳° ๑)ﾋﾞｸｯᵎᵎ

 

構内にあるカフェの店主さんの趣味だそうで。トロッコ列車が来るとこの大きな子がお出迎えしてくれるそうです😆

　②一関八坂神社　

中松駅を後にしてやってきたのが、一関八坂神社。

樹齢300年の杉の巨木がある”パワー”を感じるスポットです。朝の神社っていいですよねえ(*´ω｀*)

ここでは、古代の秘密に関するクイズに挑戦！

 

　③吉田城御献上汲場　

次は、こちら！南阿蘇と言えば湧水ですよね。

南阿蘇には１１箇所の湧水があるそうです。こちら吉田城御献上汲場はその中でも一番まろやかと評判なんだそう。

抜群の透明度の湧水に「すご～～い！めっちゃ透明やん！」と驚く方が多いです。

また、勢いよく砂利を巻き上げる湧水を見ていると、大地のパワーを感じます。

休憩がてら湧水をゴクリ。おいしい熊本市の水道水を飲んでいる自分でもわかる口当たりの違い。

 

うまし😋

 

ここでのクイズは、「まろやかさ」の秘密について。あの”名水”との共通点が…ぜひ、みなさんもその秘密を探りに行ってみてください！

※夕方少し前の時間帯が水面の反射が少なく、その透明度を一番多能できます。

　④明神池名水公園　

池の中にある河童の像とその物語で有名な池です。

 

なのに河童を撮り忘れたみゃおた…

 

だって、池があまりにも美しく、そちらの撮影に時間をとられてしまったんです。

 

一部ではモネの池とも呼ばれているほど、幻想的な美しさのある池です。

 

時間帯や天候によって表情ががらりと変わるので、何度も通って映える一枚を撮ってみてはいかがでしょうか？

 

個人的には、早朝は湖面の反射が少なく水の透明感がもっとも強く感じられます。

 

ここでは河童に関するクイズに挑戦。河童の物語をよく読もう！

　⑤阿蘇白川駅　

スタンプラリー３つ目の駅は、阿蘇白川駅。

とんがり屋根のどこか懐かしい感じの駅舎が印象的です。

 

駅舎内にはというCafe 75th st.というカフェがあり、地元の有機野菜などを使ったオーガニック料理を楽しめます。

 

この駅舎とトロッコ列車の相性は抜群でしょうね(*´ω｀*)

　NEXT あのCMのロケ地を訪問　

今回は、ここまで！

さっそく南阿蘇の自然に癒されたみゃおたでした。

さあ、次回は、とあるCMのロケ地２か所を巡ります٩(｡˃ ᵕ ˂ )وｲｪｰｨ

わかるかな？そう、あのCMです(๑¯﹀¯๑)

 

今回巡ったポイントをMAPに落とし込んでいます👇（赤色が今回巡ったところです）

みなさんも回るときに参考にしてみてください(๑•̀ᴗ- )✩

 

あ、ちなみにこのシリーズは全５話となります。

 

では、see you  later！