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きなこ

【くまもと美術探訪】第三話『カメ?ガメ?八代に伝わる妙見信仰ワールドへダイブ☆』

八代に伝わる「妙見信仰」って知っていますか?今も八代の人々に愛される「妙見」。様々な形で表現される「妙見様」!?その全貌を解き明かす展覧会が八代市立博物館未来の森ミュージアムで開催中!仏像LOVE💖なオルター「きなこ」が、不思議な妙見ワールドへ、いざ☆

こんにちは!きなこの【くまもと美術探訪】あっという間に第三です。

一話二話もぜひ読んでくださいね!

今回の舞台は八代市立博物館未来の森ミュージアム

今年でなんと開館30周年だそうです!おめでとうございます!

 

「妙見信仰と八代」展

さて、今回のお目当ては特別展覧会「妙見信仰と八代」展です。

熊本出身の友人に聞いたら、妙見祭みょうけんさいは八代でとっても身近なお祭りなんだとか。県外出身の私には新鮮でした!

妙見信仰の全貌を解き明かす内容の中で、特に気になったポイントを語っていきます!

 

ポイント1:星を信仰していた!

「妙見信仰」は、北極星を神様とする信仰で、中国から日本にやってきたものです☆☆彡

というとギリシャ神話の世界が思い浮かびますが、中国や日本でも古くから星を何かに見立てていたんですね~

人種も国境も超えて、同じものが違う形で信じられていたと思うと不思議な感じ・・・人間の想像力ってすごい!

西洋とは違った星の表現方法注目してみてください!

 

ポイント2:ガメさんたちのかわいさ!

妙見信仰といえば、妙見祭

そしてそのシンボルはガメさん

亀蛇(きだ)というカメとヘビが合わさった想像上の動物をモチーフにしています。

八代の妙見信仰の特徴はズバリ、このガメさんなんです。

お気に入りのガメさんを探してみるのも楽しいですよ♪

 

ポイント3:七変化する妙見さん!

八代で親しまれている妙見さんですが、本当のお名前は「妙見菩薩みょうけんぼさつ」と言います。

”菩薩”とは、ブッダの出家前、王子だった頃のお姿をした仏さまです。

しかし、展示されている彫刻や絵画では、”十一面観音”や”弁財天”、”不動明王”など、様々な姿をしている作品がいくつもありました。

これは、妙見さんが姿を変えてあらゆる人々を救ってくれるという信仰があったからなんだそうです。

まさに、八代のスーパーヒーロー!今も人々に愛される理由が少し分かった気がします。

八代市立歴史博物館未来の森ミュージアム

八代市立歴史博物館未来の森ミュージアムでは、八代の歴史と文化や、江戸時代に八代城に住んでいた肥後藩の筆頭家老・松井家に関わる文化財が展示されています。

今も愛される伝統的な陶磁器・八代焼肥後金工について詳しく知りたいならココ!

くまモンが玄関でお出迎えしてくれます♪(巻物には何が書かれているのかな?)

 

八代市立博物館未来の森ミュージアム「妙見信仰と八代展」は、11月28日まで!

キュートで不思議な妙見ワールド展示室ではさらにディープな世界が広がっています。

ぜひ、思いっきりダイブしてみてください!

 

 

それでは、次回もよい旅をbon voyage!


 

【NEXT】次回のくまもと美術探訪は

個性爆発!山江村の仏さまを見ていろいろ考えた。

 


 

店舗情報

八代市立歴史博物館未来の森ミュージアム

TEL
0965-34-5555
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)月曜休館
ホームページ
http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp
SNSアカウント
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住所
〒866-0863 熊本県八代市西松江城町12-35

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きなこ

仏像のためなら東へ西へ…。2021年春に熊本へ辿り着いたばかりの仏像女子です。 さまざまな視点から、熊本県内の美術・アートについて語りつくします。

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