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インタビュー  

ネットで話題の八代発「食べられるお箸 (畳味)」を徹底調査!実はい草の健康効果がすごかった。

こんにちは、さとうです。

ラーメンを慌てて食べてたら、お箸までがぶっといってしまいました!というのは嘘で、、、
実はこのお箸、食べても大丈夫なんです!寧ろ、食べるほど健康になってしまうお箸なんです。
食べて本当に大丈夫?なぜお箸なの?畳味ってどんな味?食べられるお箸にまつわる様々な疑問を解決すべく、このお箸が誕生した「八代」にて徹底調査してきました!

い草生産日本一の八代へ

まずお話を伺ったのは、熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会の事務局の福嶌さん。

さとう:
早速ですが、なぜ食べられるお箸を作られたのでしょうか?

福嶌さん:
ここ八代は、い草の産地として有名で国内で生産されるい草の96%は八代産です。しかし、最近は家を新築しても和室を作らないという人も多くいらっしゃいますよね?和室の減少などによって、畳の需要は大幅に減少し、い草農家さんも500戸程度とかなり少なくなってきている厳しい現状があります。また、外国産い草の輸入の影響もあり、純国産の畳の取り扱いは全体のわずか20%にまで落ち込んでいます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=qBOXZBgXqDs

福嶌さん:
とは言え、い草は八代を代表する特産品。い草の伝統を守っていくためにも、まずは八代のい草について目を向けてほしい、関心をもってほしいという思いがありました。

「畳」と口にしてほしい… お箸に込められたメッセージ

さとう:
なるほど。そのような経緯があったんですね。でも、なぜお箸だったんでしょう?

福嶌さん:
そもそも最近、畳という言葉さえ口にすることってあまりないですよね?そこで、もっと畳のことを思い出してほしいのもあって、

「畳」と いう言葉を口にしてほしい!

「畳」と 口にしてほしい!!

「畳」を 口にしてほしい!!!

ということで、実際に畳を口にしてしまう商品「食べられるお箸(畳味)」が誕生しました!

食べられるだけじゃない!い草のもつ知られざる健康パワー

さとう:
すごい斬新な発想ですよね!まさか、い草を食べる方向に持っていくとは想像以上でした。
でも、私はい草を食べられることすら知らなかったのですが、ほんとに食べて大丈夫なんでしょうか・・・?

福嶌さん:
もちろんです!い草は江戸時代の医学書に薬草として紹介されるほど昔から食べられていたんですよ。また、レタスの約60倍もの食物繊維が含まれていて、このお箸まるごと食べると何とサラダ1皿分の食物繊維が摂取できるんです!

出典:https://www.youtube.com/watch?v=qBOXZBgXqDs

さとう:
えーーー!!!それは驚きです。箸として使った後に食べちゃえば健康にもなれるなんて、エコだし一石二鳥ですね!ちなみに、このお箸どこで買えるんでしょうか?欲しいです!!

福嶌さん:
PRのために作ったので、残念ながらまだ販売には至ってません。でも、期間限定で八代市内にある「藺家」と東京にある「うまと」「CASA Afeliz Ginza」の3店舗で提供していますのでぜひ行って見てください。

さとう:
本格的な商品化、期待してます!!

福嶌さん:
このお箸をきっかけに、もっともっと畳やい草のことを発信していきたいと思っています。

畳に関するトリビアも聞いてみました

さとう:
最後に、私たちがきっと知らない、畳に関するトリビアを教えていただけないでしょうか?

福嶌さん:
うーんと、いくつかあるのですが、トリビアその1 実は畳の大きさは全てバラバラ。

さとう:
え!嘘!?一緒に見えてましたけど…

福嶌さん:
これは畳職人さんが微妙に違ってくる部屋の形に合わせ、しっくりハマるように作るためです。畳の裏の番号は決まった位置にはめ込むための目印なんですよ。

さとう:
それで番号がふってあるんですねー知らなかったです。和室ってまさに畳のパズルなんですね!

福嶌さん:
トリビアその2 畳にはリラクゼーション効果がある成分が含まれている。

さとう:
これもへ~ですが、実家や旅館の和室の布団って何か熟睡できたり、畳の部屋だとついついゴロゴロしてしまうのは、本能的にリラクゼーション効果を察知していたのかもしれないですね。

福嶌さん:
トリビアその3 畳の上で勉強すると集中力が上がる。

詳細はこちら↓↓↓畳の不思議/畳教室で集中力アップ

さとう:
へ~~~!これは初耳です。小さい頃、もっと畳の部屋で勉強しておけばよかったです(涙)。オフィスを畳張りにしてほしいです。

福嶌さん:
楽しんでいただけましたか?実は、協議会ではこのようにい草のもつ効果を医学的アプローチから研究したりもしています。今後の商品開発に生かしていきたいですね!

さとう:
い草の新たな道が開けそうで楽しみです。これからもますます注目しています。ありがとうございました。

次ページへ 実際に食べられるお箸(畳味)を使ってみた

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おるとくまもと編集部

おるとくまもと編集部 熊本の食と観光をPRしたい!おるとくまもと編集部は熊本の新しい魅力を発見するために日々県内のいろんな所でいろんなモノやコトを探しています。

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