【阿蘇・大観峰】阿蘇の定番・大観峰からお釈迦様が見える⁉
こんにちは!
梅雨の時期ですが、たまの晴れた日は30度を超える日も多く、いよいよ夏が本格的に始まるな、という印象を受けています。
今回は阿蘇地域の定番スポットである大観峰について簡単ではございますが、ご紹介させていただければと存じます。
【今回はココが見どころ!】
・そもそも「大観峰」の名前の由来は?
・阿蘇五岳を一望できる!
・実は360度の大パノラマにお釈迦様の寝ている姿を見つけることができる⁉
・ガイドツアーのご紹介!
かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、大正11年5月小島内牧町長の要請により、昭和初期に文豪徳富蘇峰が展望の雄大さをたたえて大観峰と名づけました。
「徳富蘇峰」については下記をご参考ください。
https://kumamoto.guide/look/terakoya/033.html
ここはお土産店や食事処は入っている施設です。
駐車場から徒歩5分ほどで大観峰の展望エリアに到着します。
天気が良く、風が強くない日はネイチャーランドさんのパラグライダー体験が可能です。
ここからパラグライダーで飛びだちます。
https://akumamoto.jp/archives/activity/141231 (ご参考)
「大観峰」と書かれた大きな石碑があり、よくここでも記念写真を撮っている風景がみられます。
写真中央に見える集落が内牧エリアとなっています。
ここが阿蘇五岳をはじめ、360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットです。
実は今までの掲載の写真の中にお釈迦様の寝姿を見つけることができましたが、お分かりいただけましたでしょうか?
大きな視点で見ないとなかなか気づかないものですね。このお釈迦様の寝姿は「涅槃像」と呼ばれております。
左側から、根子岳が顔、高岳が胸、中岳が腹、杵島岳と烏帽子岳がひざに例えられます。
いかがだったでしょうか。
大観峰の魅力は写真だけでは伝えきれない魅力があります。
ぜひ、一度その魅力を感じてみましょう!
弊社では地元ガイドによる「阿蘇の入口大観峰」ツアーを募集しております。ここでしか聞けない話を聞くことが出来ますよ!
※新型コロナウイルスの影響により催行できない場合がございます。
【ツアーの見どころ!】
・大観峰からの壮大な景色を眺めながらウォーキングを楽しめます。
・ガイドセンター登録がのガイドが阿蘇に暮らす人々の文化や歴史を案内。
・火山と共に生活を営んできた人々の暮らしの知恵を知ることができます。
・大観峰展望所、草原遊歩道などを歩くコースです。初心者の方でも気軽にご参加いただけます
ツアーの詳細は下記よりご確認ください!
https://akumamoto.jp/archives/activity/176181
※新型コロナウイルスの影響を踏まえ、感染対策には十分気をつけてください。
~ご参考~(観光庁HP:旅行者向け「新しい旅のエチケット」について)