新連載始動! 【熊本県の観光の穴場】紹介します。 その1 天草諸島で清正公を祀る神社・寺
熊本県の観光穴場を巡る新連載がスタート!最初にご紹介するのは、加藤清正公を祀る神社・寺。今回は天草諸島の一部。他をご紹介します。今回を皮切りに、熊本の魅力をたっぷりお届けしますので、続きが気になる方はぜひチェックしてください!
久しく登場よーしです。
今回から、新しいテーマで連載を始めます。
テーマは「熊本県観光の穴場」6回程度お知らせしますが、もしかしたら少し増えるかもです😀
また、前回まで、熊本城を守る最強の城下町16の仕掛けを紹介してきたので、よろしければご覧ください。
👉KING OF DEFENSE!熊本城を守る最強の城下町16の仕掛け
『その1 天草諸島で清正公を祀る神社・寺』
ぼちぼち夏の話題が聞こえて来ております。7月23日 肥後本妙寺「頓写会(とんしゃえ)」もそう。
加藤清正公のご命日に対して行われる行事です。毎年5万人以上がお参りされると聞きます市民の祭りとしての頓写会は熊本地震から7年を経て昨年復活しました。
ところで、清正公を祀る寺社数は..全国43都道府県で396以上だそうです。
熊本県は特に多く、例えば、天草諸島には11社寺はあります。特に上天草市大矢野町には4社あり、うち登立には2社が近距離に鎮座。
地元の方にうかがったところ10社は全て干拓の神様とのことです。
また、熊本県では清正公は土木・治水の神様とよく耳にしますが、熊本県以外では武運・開運の神様が多いそうです。
例えば「白金の清正公さん」で有名な東京白金の覚林寺。毎年、5月の清正公まつりには2~3万人のお参りがあるそうです。
余談ですが、最寄りの「白金高輪駅」。開業前の仮称は「清正公前駅」だったとか。清正公前の仮称は都電の停留場に由来。また、現在も都バスの停留所名のため、決定に近い仮称だったと聞きます。残念!
京浜四大本山の一つ東京池上本門寺には今年、三重塔の清正公堂が完成したとか。こちらは取材ができましたら改めてお知らせします❗
次回投稿は8月頃を予定しております。それではまた
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