無色透明つけそば!?「富喜製麺研究所」がプロデュースする【新店舗+飯テロ麺自販機】が変化球だった
淡麗なつけそばは麺だけでもイケる旨さ!老舗製麺所だからこそのこだわりの麺レベル。さらに県内初の○○が買えるユニーク自販機も登場して話題沸騰ですよ
おるたん担当ライター・つかぴです!熊本の魅力を伝えるため、県内各地を取材で走り回ります!(つかぴはマラソンランナーでもあります)※無料で取材いきますので、おるとくまもと編集部までどしどし情報下さい! 問い合わせは akumamoto2017@gmail.com まで!ということで、今回取材したのがこちら!!
ここ益城町にやってきた。
グーグル先生を頼りに訪れてみると、「富喜製麵所」の看板が目に入ってくる。
実はここ、名前の通り、製麺所。益城町で熊本県内のラーメン店といった飲食店に“こだわりの麺”を提供し続けている知る人ぞ知る製麺所だ。名前は出せないような、みんなが知ってるアノ店、コノ店、行列ができる〇〇の麺も請け負って製造している実力派。
。
今回はこの「富喜製麺研究所」と飯テロおもしろ自販機を紹介!
製麺所に併設している、麺にこだわりのお店
まずは、「富喜製麵研究所」の紹介
奥の平屋建物が「富喜製麺研究所」。こちらが新しくオープンしたお店。何やら不思議な自販機とくまモンが目印。
くまモンの人形で案内の通り、奥側には広い駐車場が完備されている。
店内の様子。店内は約10席ほど完備。
富喜製麺所だからこそ、提供できる麺本来の味
「富喜製麺研究所」を開くまでに苦労されたこと、それは、提供する麺にたどり着くまでに10種類以上もの小麦粉で試作を重ねに重ねたこと。
それは製麺所だからこそのこだわりでもあり、麺かける想いでもあったのだ。
製麺所だからこそ提供できる厳選された麺をここ富喜製麵研究所で堪能できます。
村上店長おすすめの1品とは?
富喜製麵研究所の店長 兼 麺職人(麺王子)は、村上誠一郎さん。富喜製麺所の3代目
全国のラーメンを食べ歩き回った経験も今回のメニューにも活かされているとのこと。
詳しくはこちらをチェック!麺王子だからこそ、いろいろなラーメン情報を発信しており、通な情報も手に入れるかも!
こちらがメニュー表
特に、ゴリ推ししたいのが「つけそば」。
下の写真の麺量で並の200グラム。なんと麺増しは無料とのことで、がっつり食べたい方も嬉しい!
おるたん「これはお湯ですか?」
村上店長「最初はみんなそう思うんですよ。これ実は昆布水です!この旨味をまずは味わってみてください。」
そして、なんとツウな食べ方も教えてもらいました!
①まず、麺をそのまま食べる。昆布水がどんどん体中に染み込んでくるのを感じる。
②スープにつけて食べる!
以上!
食べた人にしかわからないこの「麺×昆布水×出汁」のコラボ
まずは食べてみてはいかが
熊本で唯一無二のユニークな麺自販機
富喜製麺研究所の店舗入り口付近に設置されていた謎の自販機
よくよく見てみると、なんと、あのお店の商品をここで買えるのだ。
さっそく買ってみた。なんと人気の辛まぜそば2個入りで1,000円!これはお得です!
県内ではここにしかない自販機
ぜひ、富喜製麵研究所で食べられた後、麺自販機でオリジナルなお土産をいかがでしょうか?
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