阿蘇でのアート&クラフトワークショップ: 焼き物、和紙、竹細工、その他たくさん!
あらゆる種類の芸術家と職人が阿蘇を故郷と呼び、ワークショップで阿蘇を訪れる人たちが自分たちだけのお土産を作るのを手伝うのを幸せだと感じています。ワークショップは天気が悪い時の素晴らしいアクティビティ! 雨の日のおすすめをご紹介します。
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小国のふ〜 ワークショップ
寒い冬の朝、湯飲み(僕は焼酎を飲むのに使ってるけど)を作りに小国のふ〜に行きました。ワークショップはカルデラから車でちょっと行った小国の山の中にありました。でもこの付近いは旅館も多く、黒川温泉やこの近くに泊まることがあったら、このワークショップは最適な朝のアクティビティになりますよ。
楠根さんはとてもフレンドリーなショップのオーナーさん。楠根さんのしっかりと動く手とユーモア溢れる教え方であっという間に時間が過ぎる。
実際に作業が終わるのには約2ヶ月必要。そのためにワークショップでは陶器を形作り釉薬の色を選ぶという作業だけになります。その後は、楠根さんが焼成と艶出しを行い、作品を送ってくれます。
さらに詳しい説明とご予約はこちら:阿蘇の自然に抱かれて陶芸体験!世界にたった一つの作品を作ろう!
竹カップワークショップ
このワークショップで新鮮な竹からお酒やお茶を飲むのにぴったりのシンプルなカップを作りましょう。熊本県北部の超レトロな温泉街、杖立の竹細工店で行われています。
ワークショップの前でも後でも良いので、杖立の路地を散策してください。隅々に驚きスポットがたくさんあります!もっと詳しい情報はこちら:竹細工体験
オーガニックライス料理とおにぎりワークショップ
一部の人々(僕のような人)にとっては、食べることで終わるワークショップは最高のワークショップです。ごんべえ村では、古いかまどを使ってオーガニックライスを炊く体験ができます。季節を味わう地元の料理と共におにぎりを味わえます。
ご飯が炊けるのを待ってる間、子供達は農場に住む可愛いポニーに乗ることができます。ごんべえ村は南小国にあります。この付近を訪れランチを食べる場所を探すなら、この勉強にもなり楽しいワークショップを楽しむのをおすすめします。詳しい内容はこちら:本当に美味しいお米を味わおう!無農薬米を使ったかまど炊き&おにぎり作り体験
伝統的な和紙作り体験
白川水源を訪れる予定があるなら、旅行に組み込むのにこのワークショップはうってつけ。ワークショプの場所は泉の入り口の前です。和紙を漉き、しばらく飾っている間の短い時間で、泉を散策したり、その水を飲んでみたり、神社を訪ねることができます。帰る準備ができた頃、和紙は乾いていることでしょう。
たくさんの染料と押し葉で飾られた和紙は、阿蘇への旅行を思い出させてくれるお土産となります。さらに詳しい情報はこちら:体験紙漉き