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熊本を漫画家のシリコンバレーに!「国際マンガCAMP in 高森町」が開催されました!

こんにちは。おるとくまもと編集部です。

朝晩にようやく涼しさを感じるにようになり、いよいよ熊本にも秋到来。

「芸術の秋」に先駆けて…

阿蘇・高森町では9/17-18の2日間、【 国際マンガCAMP in 高森町 】が開催されました。

今回はその取材レポートをお届けいたします。

国際マンガCAMPとは?

漫画雑誌「月刊コミックゼノン」などを刊行する出版社・コアミックスが開催する「第2回熊本国際漫画祭」、その関連イベントとして企画された地域交流プログラム。漫画祭と同時に行われた「国際マンガコンテスト」の受賞者約60人を対象として、「シティーハンター」の北条司さんや「北斗の拳」の原哲夫さんらを講師に迎え、漫画制作の講義や各国のマンガを取り巻く状況について意見交換する国際会議を行いました。

コアミックスの堀江信彦社長は高森町出身。1994年に週刊少年ジャンプで最高部数653万部を達成した伝説の編集長です。

 

会場となったのは高森町にある「ASOフォークスクール」。2003年に廃校となった旧・上色見小学校を再活用した施設です。

木造の校舎は1951年に建設されたもの。当時の面影をそのまま残した雰囲気に思わず「うわ、懐かしい…」と声が出ます。

昔も今も変わらず校舎を見守り続ける二宮さん。

かつての教室は地元作家さんのアートスペースや地元の方の交流カフェとなって再活用されています。

高森町長・堀江信彦社長による開会宣言が行われた後は、コアミックスによる受賞作を映像化したサイレントムービーを上映。自分たちの作品が動く様子に歓声が上がります。

 

上映終了後はすっかりお昼どき。お腹を空かせた参加者たちが外に出てみると…

 

 

校庭には巨大な流しソーメンが登場!なんと高森町役場の皆さんによる手作りです。

初めて見る流しソーメンに興味津々!

さすが皆さん日本通。お箸の使い方は完璧です!

  ?  何やらざわついている先を見てみると…

なんとトマトがコロコロと流れてきました。流石にこれは難しい?!

ソーメンの他にも地元のお母さん達による手作りの昼食が並びました。

昼食の後はいよいよマンガ講座がスタート!

「少しでも学び取ろう」と積極的に質問が飛び交います。

「主人公の感情をより強く表現するにはどんなコマ割りが良いか?」などレベルの高い質問に、講師である漫画家の先生も思わず力が入ります。(写真は「よろしくメカドック」などの次原隆二先生)

終了時間まで質問や意見が途切れることなく、1日目が終了しました。


マンガCAMP2日目

この日も天気は快晴!気持ちの良い青空が広がりました。

2日目はマンガ講座と並行して地元の小学生を対象にコアミックス編集者と漫画家の先生による特別授業が行われました。

真剣な表情…

最後に作成してもらった四コマ漫画を発表してもらいました。子供ならではの視点から生まれる斬新なアイディアに編集者も思わず拍手!

この日の昼食は再び地元のお母さんによる「だご汁」などの郷土料理が振舞われました。

初めてのおにぎり作り体験に苦戦しながら楽しく昼食。

2日間のお礼を込めて…「ゴチソウサマデシタ!」

午後からは各国代表が集まり、意見交換を行う「国際マンガ会議」がスタート。

どうすれば「マンガ」を自国にも文化として定着させることができるか?各国代表が真剣に意見を出し合いました。

「日本の漫画を発信するため世界の漫画事情を集約し、高森町をクリエーターが集まる場所にしたい」と語る堀江社長。

草村大成町長も「熊本地震からの創造的復興の起爆剤になれば」と全面的にバックアップすることを宣言しました。

最後の夕食は…高森町役場の皆さんによる豪華BBQパーティ!そして夜は体育館でのアニソン大会で盛り上がり、マンガcampは幕を閉じました。

 

「熊本国際マンガ祭」「国際マンガCAMP」は来年以降、さらにパワーアップして開催を計画中です。

次回開催もぜひお楽しみに!!

 

 

 

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