おるとくまもと 食・観光の再発見! 週末おでかけリージョナル・ファストメディア

JA EN

モリナガ

ランチ&温泉!湯けむり茶屋と守護陣温泉を巡る秋のお気軽日帰り旅行。「小国郷」は日帰り旅行もオススメです。

こんにちは。おるとくまもとのモリナガです。平成最後の暑い夏も終わりを迎え、少しずつ涼しくなってきましたね。

秋といえば、「食欲の秋」や「芸術の秋」、「紅葉シーズン」「温泉が気持ちい季節」と、旅行に行くしか無い!時期です。

ということで、絶好のお出かけシーズン!そんな秋に気軽にふらっとお出かけを〜。ということで、ランチと温泉をご紹介できたらと思います。今回は、小国町の「わいた温泉」に行ってきました。

わいた温泉とは

わいた温泉郷 (わいたせんきょう)は、熊本県阿蘇郡小国町にある温泉の総称(温泉郷)である。涌蓋山の麓に広がっている。温泉郷ないの温泉地としては、はげの湯温泉、岳の湯温泉、鈴ヶ谷温泉、地獄谷温泉、麻生釣温泉、山川温泉があり、2011年、九州じゃらんで行われてた「人気観光地ランキング」で2位「由布院(満足度55.5%)」、3位「ハウステンボス(満足度55.2%)」を抑え、満足度59.4%の堂々の1位に輝いた事でも有名。
※Wikipediaより抜粋

そんなわいた温泉郷の中心地?とも言えるのが湯けむり茶屋。休憩、入浴、食事が出来る他、小国町の特産品の販売なども行われています。

入り口はこんな感じ。写真ではわかりにくいですが、右側のおっきな岩の隙間から、蒸気が出ています。

近づくとこんな感じ。冬は、ここの蒸気で湯けむりに包まれます。

玄関の前に!は立派なトトロが。

中に入ると特産品などがたくさん並んでいます。

野菜の販売もありました。

蒸し料理用の籠も売ってありました。

優しいな〜と思ったのが、館内の色んな所に自由に飲んで良いお水が置いてあること。夏は特に嬉しいですね!

わいた温泉郷の宿泊施設や温泉施設のパンフレットが揃っているので、どこに行こっかな〜と迷ったら、ここに来て、パンフレットなどを見ながら選ぶのが良さそうです。

飲食スペースはこんな感じ。靴を脱いで座るスペースと、

靴を脱がないで良いパターンのテーブル席があります。テーブル先の奥には、畳の休憩所があり、温泉に入った後、ここでご飯を食べて休憩する。みたいなことも可能です。

個人的には、ココに来たら地極篭蒸し(600円)。

小国郷の野菜やソーセージなど約17種類が詰まった蒸し料理です。オリジナルの柚子胡椒ソースが美味です。

ちゃんぽん(900円)も美味で、野菜がシャキシャキしています。何故かご飯も付いてきますので、お腹いっぱいになること間違いなしです。

窓の外を眺めると湯けむりの風景が。普段なかなか見ない非日常の風景を楽しめます。

ゆけむり茶屋にはお風呂も。入浴&食事のセットで少し割引となります。

温泉はこんな感じ。キレイです。

お腹がいっぱいになったら温泉へ。小国郷には、日帰りで入浴可能な温泉施設が沢山あるのですが、今回は守護陣温泉さんに行ってみました。

実は、密かに人気が爆発しており、某宿泊予約サイトでもお風呂の口コミ点数が4.9点と、とっても満足度も高い場所です。

木々に包まれた受付へ。なんだか旅行に来たって気がします。

温泉の場所とか種類がわかりやすい!

待ち時間もわかりやすい!

で、温泉に向かいます。なんだかいい感じ。一番安い1400円を選んでみました。

これが噂のコインタイマーです!お金を入れるとお湯が出てきます。受付でお金を払った場合は、自動でお湯が出ます。

最初はこんな感じでお風呂は空なのですが、

しばらくするとこんな感じでドバドバと温泉が出てきます。すごい勢い!

ババーっと温泉が出て、

5分位でいい感じに。湯上がりは肌がスベスベになる素敵なお湯でした〜。

おわりに

いかがでしたでしょうか??小国郷には、

絶景スポットとしても有名な押戸石の丘や

[post_link 56601]廃線ウォーク、

[post_link 52831]福運三社巡りなど、沢山の日帰りで楽しめるスポットが満載です。

そして、雲海のベストシーズンでもあります。
[post_link 42951]
ぜひぜひ、小国郷に遊びにいらしてください(^^)

この記事をシェア

キュレーター紹介

モリナガ

熊本生まれの熊本育ち。県内を転々としながら、今阿蘇郡の南小国町に住んでいます。好きな食べ物はキャベツとキュウリ。酔うと髪の毛を自分で切る癖があります。

このキュレーターの書いた記事

過去の記事を見る

人気ランキング

是非見てほしいPR記事

記事一覧

記事カテゴリー

人気のタグ

人気のキュレーター

おるとくまもとのSNS

PAGETOP

オススメ