【おるとくまもと】では、道の駅を担当していましたが、この頃グルメ記事も載せているオルター、道あゆです。

 

少し涼しくなり、秋の気配を感じるようになりましたが、昼間はまだ暑い日も多いですね～！

 

今回は、まだ間に合う！上通りで10月末まで食べられる冷たいスイーツを紹介します。

まるいわ

上通の老舗かばん店が運営する、とってもおしゃれな和スイーツのカフェ『まるいわ』

2023年の12月に、かばん店からスイーツのお店に様変わり。

 

店内は、とってもおしゃれな空間となっています。

イートインスペースも併設されていて、ゆっくりとカフェタイムを楽しむことができますよ！

お茶会などが行われる、予約制の特別な茶室も完備されていますが、この空間がとっても素敵。

ちなみに、予約をすれば『まるいわ』で販売されているスイーツを、このスペースで食べたりすることも可能です。

 

特別なカフェタイムを過ごすことができそうですね！

 

店内には『岩崎かばん店』の商品も並んでいます。

商品はもちろん、購入が可能です。

熊本を感じるメニュー

『まるいわ』の看板メニューは、無添加のどら焼き『あんさんどら』

 

熊本の食材にこだわった高級感のあるどら焼きで、宇城の蓮根パウダーや瑞鷹のあま酒・東肥のあか酒などが使用されています。

あんさんどらはお土産などにもぴったりですが、店内で食べる際にはドリンクとセットの少しお得なメニューがあります。

ドリンクメニューのほか、熊本らしさを感じる和を中心としたスイーツメニューが複数。

10月末までは、阿蘇の米塚やカルデラをイメージした、かき氷メニューもあります。

阿蘇の米塚をイメージしたかき氷

今回のお目当ては、このかき氷です。今回私が食べたかき氷は、阿蘇の米塚に見立てた『コメヅカ(1,100円税込)』

 

抹茶味のかき氷で、とても鮮やかなグリーンで綺麗。

 

確かに、米塚に見えますね！

このかき氷、新食感のかき氷で、とっても不思議な食感。

 

たっぷりのあんこと白玉も添えられてます。

口の中に入れると、スッと消えるような優しい食感がすごく新しい。

 

まるいわのかき氷は、小国ジャージー牛乳を瞬間冷凍し氷に仕上げたあと削られています。

 

パウダーのような氷には、自体に味が付いているので、どこを食べても濃厚な味わい。

山鹿の岳間の抹茶の香りが良く、ちょっぴり大人のかき氷となっています。

 

別添えでサービスしてもらえる抹茶練乳をかけ味変も可能。

この抹茶練乳をかけると、優しい甘さがプラスされ、これがまた美味しい。

 

抹茶練乳をかけると、氷の食感が変わるので、まずはそのまま食べてみた後に抹茶練乳をかけてみてくださいね。

かき氷には、岳間の水出し緑茶もセットになっています。

 

この水出し緑茶が、とってもすっきりとした味わいで和の良さが広がりますよ♪

上品な和スイーツタイムを楽しむことができる『まるいわ』かき氷の提供は10月末までを予定されています。

 

期間は残りわずかとなっているので、ぜひ早めに訪問してみてください。

どらやき『あんさんどら』もおすすめです

今回は店内でゆっくりと、期間限定で販売されている冷たいかき氷をいただきましたが、常時販売されているこだわりのどらやき『あんさんどら』もおすすめです。

 

お土産などにもぴったり！

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こちらは、私のブログにて紹介していますので、ぜひご覧ください。

⇒菓舗【まるいわ】上通りの老舗『岩崎かばん店』が和スイーツ店に。【あゆ姫の食い倒れ放浪記】