「かわいい」から「かっこいい」へ 花のイメージを変えた男(前編)【熊本HEROS vol.5】
熊本から日本全国、そして世界へと挑戦している方々をくまもとDMC事業推進グループマネージャー/エグゼクティヴコンサルタントのmuroがご紹介させて頂きます。
第三回目の今回はいま熊本で世界に最も近いアーティスト、FlowerShopGreen&Red山中悠氏をご紹介致します。 フラワーアーティスト/デザイナーとして2店舗出店されており、世間一般のお花屋さんのイメージをかえて、幅広い活動をされております。
読んで頂くときっと帰りにお花を買いに行きたくなると思います!
早速ですが本日のHEROはこの方。
熊本市北区に「お花」をコンセプトにしたお店を2店舗出店されています。同じ「お花・植物」を扱うお店ですが全くテイストの違う2店舗。
1店舗目は「FloerShop Green&Red」
[facility_link “FlowerShop Green&Red”]
店先には鉢物の植物が並んでいます。
お店に入ると可愛いらしい営業部長がお出迎えしてくれます。
キーパー内に生花です。アレンジや花束、一輪挿しに使用されます。
グリーンやキャンドル、小物といちいちおしゃれ
そのまま家庭のインテリアとしておいても画になる!
アンティーク調のドライやプリザーブドフラワー
リースなどのアイテムもあります。ワークショップなどで教室もされています。
花瓶や器もおしゃれ。店内にはアクセサリーなどの小物もあります。山中さんの奥様が作られています。
空間デザインもされています。照明などの取扱いもあります。天井から植物が!おしゃれ!
こんな家でしたら女性うけ抜群!
2店舗目は「Green&Red racine」
[facility_link “Green&Red racine”]
おしゃれな空間。観葉植物の専門店としてOPEN。インテリアとしておすすめです!
明るい店内には色鮮やかなグリーンの植物でいっぱい!
みなさんお気づきになりました?ピンクや淡い色ではなく、個性豊かな植物が並んでいると思いませんか?
このデザインをされているのがこの方、
FlowerShop Green&Red
Green&Red racine
デザイナー/アーティスト
山中 悠
昭和54年5月10日生れ、熊本県菊池郡菊陽町出身。
高校を卒業後自衛隊に入隊し、その後アパレル業界に勤めながら音楽活動を行う。
その後、よりアートの世界へと道を探求している最中、TVにて衝撃的な感銘を受けその翌日に勤めていたアパレル会社を退職。
2006年よりお母さまが営まれていたFlowerShop Green&Redにて下積み。
お店を手伝いながら教室にも通い資格も取得。その後デザイナーとして確立された2015年11月2店舗目となるGreen&Red racineをOPEN。
お店での小売業だけでなく、インテリアデザイン、ブライダル、空間デザイン、店内からお庭までと幅広く活動の場を広げている。九州花卉装飾選手権入賞実績もあり、現在の趣味はブラジリアン柔術。
山中さんに、色々お話を聞いてきました!次ページに続く・・・。