【熊本】シルバーウィークに行きたいおすすめモデルコース5選!日帰り小旅行でドライブ&絶景を満喫
秋の連休・シルバーウィークは熊本で小旅行を楽しもう!温泉、歴史散策、絶景海鮮グルメ、話題の新スポット、阿蘇ドライブなど、日帰りで満喫できるテーマ別のモデルコース5選をご紹介します
このたびの令和 8 年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
尊い命を失われた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災されたすべての皆様が、一日も早く安心して日常を取り戻されますことを心よりお祈り申し上げます。
夏休みが終わると、次のお楽しみはシルバーウィーク。
「せっかくの連休だからどこかへ出かけたい。でも、遠出するほどの時間や予算はない…。」そんな人も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、熊本県内で楽しむ秋の小旅行です。
温泉街でほっとひと息ついたり、歴史ある町並みを散策したり、旬のフルーツや新鮮な海の幸を味わったり。少し車を走らせるだけで、その土地ならではの景色や食に出会え、日帰りでも旅気分を満喫できます。
今回は、「温泉街を歩いて、ほっとひと息つく休日」「歴史と美酒を楽しむ、大人旅」「海を眺めながら味わう、ちょっと贅沢な休日」など、テーマの異なる5つのモデルコースをご紹介します。
この秋は、熊本で自分らしい小旅行に出かけてみませんか。
✈️ 目次
山鹿エリア|温泉街を歩いて、ほっとひと息つく休日
慌ただしい毎日を少し離れて、心も体もリフレッシュしたい。そんなシルバーウィークにおすすめなのが、山鹿エリアです。
歴史ある温泉街でゆっくり湯に浸かり、風情ある町並みをのんびり散策。歩き疲れたら、この季節ならではの栗スイーツでほっとひと息。遠くまで足を延ばさなくても、山鹿ならではの景色や味覚に触れながら、旅気分を満喫できるモデルコースです。
山鹿温泉 さくら湯
山鹿に着いたら、まず立ち寄りたいのが、温泉街のシンボル「さくら湯」。
木造建築ならではのぬくもりを感じながら館内へ足を踏み入れると、慌ただしかった日常から少し離れ、ゆったりとした旅時間が始まります。約380年の歴史を受け継ぐ山鹿温泉の元湯であり、現在の建物は往時の姿を再現した九州最大級の木造温泉。開放感のある大浴場では、源泉かけ流しのやわらかな湯が心と体を優しく包み込んでくれます。
シルバーウィークだからこそ、時間を気にせず、何もしない贅沢を楽しんでみるのもおすすめ。お湯に浸かって心も体もほぐれたら、山鹿の町を歩きに出かけましょう。
【さくら湯】
所在地:山鹿市山鹿1番地1
営業時間:6:00~24:00
定休日:毎月第3水曜日
電話:0968-43-3326
料金:大人350円、小学生以下150円
豊前街道 (さくら湯から徒歩で約1分)
温泉で心も体もほぐれたら、次は豊前街道をのんびり散策してみましょう。
江戸時代には参勤交代の道として栄えた豊前街道には、今も白壁の建物や石畳が残り、どこか懐かしい雰囲気が漂います。歴史ある酒蔵や麹屋、明治時代に建てられた芝居小屋「八千代座」など、山鹿の歴史を感じる建物が点在する一方、おしゃれなカフェや雑貨店など新しいお店も少しずつ増え、昔ながらの町並みと現代の魅力が心地よく調和しています。
目的地を決めずに気になるお店へ立ち寄ったり、路地を歩いてみたり。そんな自由気ままな時間も、この町ならではの楽しみ方。歩いていると、どこからともなく甘い香りが漂ってくることも。散策の締めくくりは、この季節だけのお楽しみを味わいに向かいましょう。
【豊前街道】
所在地:山鹿市山鹿
営業時間:散策自由
定休日:なし
ricca (豊前街道から車で約5分)
温泉で癒やされ、歴史ある町並みを歩いた後は、自分へのごほうび時間。
2018年にオープンした洋菓子店「ricca」は、緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとカフェタイムを楽しめる人気店です。大きな窓からやわらかな光が差し込む店内には、季節の素材を生かしたケーキや焼き菓子が並び、訪れるたびに新しい出会いがあります。
秋にぜひ味わいたいのが、この季節ならではの栗スイーツ。山鹿の恵みを感じられる一品を味わいながら、旅の思い出を振り返る時間もまた、特別なひとときです。
温泉、町歩き、そして旬の味覚。遠くまで出かけなくても、「今日はいい休日だった」と思える小さな旅が、山鹿で待っています。
【ricca】
所在地:山鹿市方保田279-1
営業時間:販売 10:00~18:30、喫茶 10:00~17:00
定休日:火曜・水曜(祝日の場合は営業)
電話:0968-41-9399
Instagram:@ricca.yamaga
温泉で心をほぐし、歴史ある町並みを歩き、最後は秋の味覚に舌鼓。遠くまで足を延ばさなくても、”旅に出てよかった”と思える時間が山鹿には流れています。
山都エリア|歴史と美酒を楽しむ、大人旅
歴史ある通潤橋を訪れ、その土地で育まれた日本酒を味わい、最後は里山の恵みを使ったジェラートでひと休み。
自然と文化が息づく山都町では、慌ただしい日常を離れ、ゆっくりと流れる時間を楽しめます。歴史や食に触れながら、その土地ならではの魅力を味わう、大人のシルバーウィーク旅へ出かけてみませんか。
通潤橋
山都町を訪れたら、まず足を運びたいのが、2023年に国宝に指定された「通潤橋」です。
江戸時代、水不足に悩む白糸台地へ水を届けるために造られた日本最大級の石造アーチ水路橋で、170年以上が経った今も現役の農業用水路として活躍しています。石造アーチ橋としては全国で唯一放水が行われる橋としても知られ、勢いよく噴き上がる水は迫力満点。先人たちの知恵と技術の高さを間近で感じられる、山都町を代表するスポットです。
橋の上から周囲の景色を眺めたり、放水を見学したりと、ゆっくり過ごしたあとは、山都の風土が育んだ味を楽しみに向かいましょう。
【通潤橋】
所在地:上益城郡山都町長原
営業時間:見学自由
定休日:なし
通潤酒造 (通潤橋から車で約3分)
通潤橋で先人たちの知恵に触れたあとは、その土地の恵みから生まれた一杯を味わいに「通潤酒造」へ。
1770年創業の老舗酒蔵では、阿蘇南外輪山の豊かな水と、地元・山都町で育った酒米を使い、この土地ならではの日本酒造りを続けています。歴史ある蔵には、熊本県内で現存する最も古い酒蔵「寛政蔵」も残り、落ち着いた雰囲気の中で、山都町の風土や酒造りの歴史に触れることができます。
併設の蔵では、日本酒の利き酒セットをはじめ、季節限定のお酒やノンアルコールの甘酒なども楽しめるので、お酒が好きな人はもちろん、飲めない人でも気軽に立ち寄れるのが魅力。旅先だからこそ味わえる、その土地ならではの一杯をゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。
※お車を運転される方へのアルコールの提供はできません。飲酒される際は、ハンドルキーパーを決めるなど、安全にお楽しみください。
【通潤酒造】
所在地:上益城郡山都町浜町54
営業時間:9:00~17:00
電話:0967-72-1177
定休日:火曜
Instagram:@tuzyun
ARBOL ICECREAM (通潤酒造から車で約2分)
山都旅の締めくくりは、自然の恵みをぎゅっと詰め込んだアイスクリームでひと休み。
「ARBOL ICECREAM」は、有機農業が盛んな山都町で育った野菜や果物を使った、ヴィーガン・グルテンフリーのアイスクリームが楽しめるお店。乳製品や白砂糖を使わず、素材そのもののおいしさを引き出したフレーバーは、ここでしか出会えない味わいです。
季節ごとに内容が変わるため、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力。ピーマンや焼きいもなど、山都町ならではの素材を生かしたユニークなフレーバーも並びます。木のぬくもりを感じる店内で、自家焙煎コーヒーと一緒にゆっくり味わえば、旅の余韻もさらに深まります。
【ARBOL ICECREAM】
所在地:上益城郡山都町下市57
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜・木曜
Instagram:@arbol_icecream_sandwich
歴史に触れ、地元の酒文化を知り、里山の恵みを味わう。山都町ならではの魅力が詰まった、大人の休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
天草エリア|海を眺めながら味わう、ちょっと贅沢な休日
シルバーウィークくらいは、少しだけ贅沢な時間を過ごしてみませんか。
天草には、どこまでも広がる青い海と島々が織りなす絶景、新鮮な海の幸、そして海辺でゆったりと過ごせるスポットがそろっています。
景色を眺めながら深呼吸をして、おいしい海鮮に舌鼓を打ち、最後は夕日に染まる海を眺めながらのんびり過ごす。そんな、心まで満たされる一日が待っています。
松島展望所
天草旅の始まりは、島々が織りなす美しい景色を一望できる「松島展望所」から。
高さ約20mの展望台に上ると、眼下には大小さまざまな島々が浮かぶ天草の海が広がり、その奥には天草五橋が雄大な姿を見せます。晴れた日には島原半島や雲仙岳まで見渡すことができ、開放感あふれる景色に思わず足を止めたくなるはず。
この場所は「日本の夕陽百選」に選ばれた絶景スポットとしても知られ、夕暮れ時には海と空がゆっくりと茜色に染まる幻想的な風景が楽しめます。ドライブの途中に気軽に立ち寄れるので、まずはここで天草ならではの景色を満喫し、旅をスタートしてみてはいかがでしょうか。
【松島展望所】
所在地:上天草市松島町合津5986
営業時間:24時間
定休日:なし
海鮮家 福伸 (松島展望所から車で約2分)
絶景を楽しんだあとは、その海が育んだ旬の味覚をいただきましょう。
天草五橋の5号橋近くにある「海鮮家 福伸」は、海を眺めながら新鮮な魚介料理を味わえる人気のお食事処。天草近海で水揚げされた地魚をはじめ、その時季ならではの旬の魚介を使った料理が並びます。
なかでも、彩り豊かな海鮮丼は、天草を訪れたらぜひ味わいたい一品。素材の持ち味を生かした繊細な味わいはもちろん、目の前に広がる海を眺めながらいただく食事は、旅ならではの特別な時間を演出してくれます。
景色を楽しみ、海の恵みを味わう。天草だからこそかなう、少し贅沢なランチタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
【海鮮家 福伸】
所在地:上天草市松島町合津6003-1
営業時間:11:00~21:00(LO 20:30)
電話:0969-56-0172
定休日:不定休
Instagram:@kaisennya_fukushin
リゾラテラス天草 (海鮮家 福伸から車で約2分)
天草旅の締めくくりは、海辺でゆったりとした時間を過ごせる「リゾラテラス天草」へ。
オーシャンビューが広がる施設内には、天草の特産品がそろうマーケットや、天草の塩を使った人気の塩パン、ジェラートやコーヒーが楽しめるカフェなどが並び、思い思いの時間を過ごすことができます。
テラスに腰掛けて潮風を感じたり、お土産を選んだり、焼きたての塩パンを片手に景色を眺めたり。時間を気にせずのんびり過ごせるのも、この場所ならではの魅力です。
夕暮れ時には、海が夕日に染まり、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。景色もグルメも楽しんだ一日の締めくくりに、ゆっくりと流れる時間を味わいながら、天草での思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。
【リゾラテラス天草】
所在地:上天草市松島町合津字北前島6215-16
営業時間:
【平日】9:00〜18:00
【土日祝】9:00〜18:30 ※季節により変更あり
【レストラン】11:00〜21:00(オーダーストップ20:00) ※土日祝は10:30オープン
絶景を眺め、新鮮な海の幸を味わい、海辺でゆったりと過ごす。天草ならではの魅力が詰まった、ちょっと贅沢な休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
荒尾エリア|芸術の秋とNEWスポットを楽しむ荒尾ドライブ
ものづくりも、思いきり遊べる場所も、どちらも楽しみたい。そんな家族におすすめなのが荒尾エリアです。
小岱工芸館では、土に触れながら自分だけの作品づくりに挑戦できる作陶体験を楽しめます。親子で夢中になってものづくりを楽しんだあとは、2026年6月にオープンした「道の駅ウェルネスあらお」へ。地元の特産品が並ぶ直売所や飲食店に加え、屋内遊び場や隣接する公園もあり、子どもたちがのびのび遊べるのも魅力です。
秋ならではのものづくり体験と、新しいおでかけスポットを一度に楽しめる、親子でわくわくする秋旅へ出かけてみませんか。
小岱工芸館
親子で「芸術の秋」を楽しむなら、小岱工芸館の作陶体験へ。粘小岱工芸館は、荒尾の伝統工芸「小代焼」をはじめとする陶芸に親しめる公共施設です。
「陶芸1日体験コース」では、粘土をこねたり形を整えたりしながら、湯呑みや茶碗、皿などを手びねりで制作。土の感触を楽しみながら、自分だけの作品づくりに挑戦できます。親子で一緒に夢中になって手を動かす時間も、秋のおでかけの素敵な思い出になりそうです。
体験は第2・第4の水曜日と日曜日に開催。希望日の前日までに予約が必要なので、事前に問い合わせてから出かけるのがおすすめです。
ものづくりを楽しんだあとは、2026年6月にオープンした話題の新スポット「道の駅ウェルネスあらお」へ足を運んでみましょう。
【小岱工芸館】
所在地:荒尾市野原1513番地
営業時間:9:30~21:30
定休日:月曜、年末年始
※陶芸体験は、水曜(第2・第4)・日曜(第5週目は除く)に開催
体験料:2,000円/名(粘土1kg・焼成代込み)
予約方法:前日までに電話にて予約(0968-68-7400)
道の駅 ウェルネスあらお (小岱工芸館から車で約12分)
陶芸体験を楽しんだあとは、家族みんなで楽しめる話題の新スポット「道の駅ウェルネスあらお」へ。
2026年6月にオープンした「道の駅 ウェルネスあらお」は、買い物やグルメはもちろん、子どもが思いきり遊べる施設も充実した、家族連れにぴったりの新スポットです。
館内の物産直売所には、荒尾の新鮮な野菜や果物、特産品、お土産がずらり。旅の思い出探しや、旬の味覚のお買い物にもおすすめです。
子ども連れに特に人気なのが、屋内遊び場「みらいろパーク」。大型遊具や知育玩具などがそろい、雨の日でも天候を気にせず思いきり遊べます。また、隣接する「海陽公園」には大型複合遊具が設置され、晴れた日は屋外で思い切り体を動かせます。
さらに、有明海を望むテラスでは、景色を眺めながらひと休みするのもおすすめ。たっぷり遊んだあとは、お楽しみのランチタイムへ。施設内には家族みんなで楽しめる飲食店もそろっています。
【道の駅ウェルネスあらお】
所在地:荒尾市海陽町2丁目3番地1
営業時間:
【直売所】9:00~18:30
【みらいろパーク】平日10:00-18:00、土日祝9:00-18:00
定休日:火曜(祝日の場合営業)※公式HP・公式Instagramの営業カレンダー要確認
料金:【みらいろパーク】市外利用 1時間/基本入場料300円(1世帯)+子ども300円(6か月~小学生以下)、延長15分ごと100円
green・WARAO×タニタカフェ (道の駅ウェルネスあらお内)
たっぷり遊んだあとは、施設内でランチやカフェタイムを楽しみましょう。
「green」では、国産牛100%の本格バーガーなど、ボリューム満点のメニューを提供。また、今後も新作メニューを随時展開していく予定だそう。一方、「WARAO×タニタカフェ」では、荒尾産の新鮮な野菜や果物を使ったスムージーやスイーツなど、地元の食材を生かしたメニューを味わえます。
テイクアウトした料理やドリンクは、有明海を望む開放的なオープンテラスで楽しむのがおすすめ。心地よい海風を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
【green】
営業時間:平日11:30〜15:00、土日祝11:30〜18:00
定休日:火曜
【WARAO×タニタカフェ】
営業時間:9:00~17:00
定休日:火曜
親子でものづくりを楽しんだあとは、新しい道の駅でたっぷり遊んで、地元グルメも満喫。家族で“つくる・遊ぶ・味わう”を楽しめる、荒尾ならではの秋のおでかけに出かけてみませんか。
阿蘇エリア|阿蘇の絶景を巡る、秋のドライブ旅
秋の阿蘇は、どこまでも広がる草原と澄み渡る青空が織りなす絶景が魅力。心地よい風を感じながらドライブを楽しむには、まさにぴったりの季節です。
草千里ヶ浜で阿蘇ならではの雄大な景色を眺めたあとは、阿蘇パノラマラインを走りながら名物のあか牛ランチへ。旅の締めくくりは、阿蘇山を望む温泉でゆったりと疲れを癒やしましょう。
景色もグルメも温泉も満喫できる、阿蘇ならではの秋のドライブコースをご紹介します。
草千里ヶ浜
阿蘇ドライブのスタートは、雄大な自然が広がる「草千里ヶ浜」へ。
標高約1,100mに位置する草千里ヶ浜は、約78万5,000㎡もの広大な草原が広がる、阿蘇を代表する絶景スポットです。目の前には噴煙を上げる阿蘇中岳がそびえ、放牧された牛や馬がのんびりと草を食む風景は、まさに阿蘇ならでは。ゆっくり散策したり、人気の引き馬体験を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごせます。
秋には、澄み切った青空と黄金色に色づく草原が美しいコントラストを描き、ドライブの途中に立ち寄るだけでも特別な気分に。阿蘇の大自然を肌で感じながら、旅のスタートにぴったりの景色を満喫してみてはいかがでしょうか。
【草千里ヶ浜】
所在地:阿蘇市草千里ヶ浜
営業時間:散策自由 ※馬の放牧中や悪天候時は草原地帯への立ち入りが出来ない場合があります。
定休日:なし
あか牛の館 (草千里ヶ浜から車で約25分)
草千里ヶ浜を満喫したあとは、「あか牛の館」へ向かいます。
道中は、阿蘇を代表する絶景ドライブルート「阿蘇パノラマライン」。広大な草原や放牧された牛や馬、雄大な阿蘇の山々を眺めながら走る時間も、この旅の楽しみのひとつです。窓いっぱいに広がる雄大な景色を眺めながら、阿蘇ならではの爽快なドライブを満喫しましょう。
ドライブのあとに立ち寄りたいのが、道の駅「あそ望の郷くぎの」内にある「あか牛の館」。阿蘇の草原で育った熊本県産あか牛を味わえる専門店です。
あか牛は赤身のうま味とほどよい脂が特徴で、やわらかくヘルシーな味わいが魅力。あか牛丼やステーキ、焼肉など、お好みのスタイルで楽しめます。
館内には、あか牛の歴史や育て方を学べる資料館も併設されており、食べるだけでなく、阿蘇の食文化に触れられるのも魅力。雄大な自然を満喫したあとは、阿蘇ならではのご当地グルメでお腹も満たしてみてはいかがでしょうか。
【あか牛の館】
所在地:阿蘇郡南阿蘇村大字久石2815
営業時間:11:00~16:30(LO:16:00)
定休日:不定休
木の香湯
阿蘇旅の締めくくりは、2026年3月にリニューアルオープンした「木の香湯」へ。
露天風呂からは雄大な阿蘇山を望むことができ、四季折々に表情を変える景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。心地よい風を感じながら湯に浸かれば、ドライブや散策の疲れもほっと癒やされるはず。
館内には自動ロウリュ付きのサウナも備えられており、温泉好きにもおすすめ。2016年の熊本地震から10年を経てリニューアルした新しい温浴施設で、阿蘇の自然を満喫した一日の余韻に浸ってみてはいかがでしょうか。
【木の香湯】
所在地:阿蘇郡南阿蘇河陰3636
営業時間: 7:00~22:00(受付終了21:30)
定休日:なし ※臨時休館あり
電話:0967-65-8113
料金:大人750円、小学生550円、未就学児無料
雄大な絶景を眺め、阿蘇の草原を駆け抜け、名物のあか牛を味わい、温泉でほっとひと息。阿蘇の魅力をたっぷり満喫できる、秋ならではのドライブ旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
シルバーウィークは、遠くまで足を延ばさなくても、熊本県内には心を満たしてくれる魅力がたくさんあります。
温泉街をのんびり歩いて癒やされたり、歴史ある町並みや酒蔵を巡って大人の時間を楽しんだり、海辺で絶景とグルメを満喫したり、旬の味覚を味わいながら家族で笑顔になったり、雄大な自然の中をドライブしたり。それぞれのエリアで、まったく違った旅の楽しみ方に出会えます。
気軽に出かけられる距離だからこそ、時間に追われず、その土地ならではの景色や食、人との出会いをゆっくり楽しめるのも、熊本で小旅行をする魅力です。
今年のシルバーウィークは、自分へのごほうびに、大切な人との思い出づくりに、熊本で”近場だからこそ楽しめる旅”へ出かけてみませんか。きっと、「また来たい」と思えるお気に入りの場所が見つかるはずです。

















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