【上天草・湯島】猫の島「湯島」を歩いてみた!
雨真っ只中の毎日、なかなか気分が晴れない今日この頃…
上天草・湯島にやってきました!
皆さんは「湯島」という地名を聞くとどんなイメージがわきますか?
最近、「坂上どうぶつ王国」でも「湯島」について取り上げられ話題となりました。
※2020年1月17日(金)放送
今回はほんのわずかですが、「湯島」について紹介いたします(シリーズ化予定?)!
【今回はココが見どころ!】
・非日常の世界を味わえる!
・人なつっこい猫があちこちに(後ろを振り返れば…)!
・「湯島」で移住体験が可能!体験すればあなたもきっと移住したくなる…
湯島へ行く手段として、江樋戸(えびと)港ー湯島港の定期船があります。
この旗が港の目印となっております。
ここが江樋戸港。ここに車を置くことができます。最近整備された広い駐車場となっていますね。
いざ、乗船!料金は大人片道600円。出港後、船内で乗務員さんが回収に来られます。午後で最初の便ということもあり、船内は買い物を終えた湯島の住民であふれていました。
乗船時間は約25分です。
窓からの景色を眺めつつの波音は最高のBGM!
これはなかなか伝えられないので、ぜひ、一度体験してほしい!
まもなく「湯島」に到着!「ユシマ」という文字が見えてきました。
湯島港に到着!上陸すると、湯島の案内地図や時刻表が目に入ってきます。ここで帰りの便の時間を再確認しておくと安心♪
湯島は別名「談合島」とも呼ばれ、「島原・天草一揆」の際、島原と天草の住民たちが戦略会議をしたことが由来です。
車がほぼ通ることがなく、島内の移動手段は徒歩か原付か自転車とのこと。
島を歩くと、あちらこちらに猫の姿が…
カメラを持って近づくと、逆に近づいてくるところが何とも言えないかわいさ!癒されます!
ここは交流施設「シーグラス」。
湯島への移住定住や島の活性化を目的に2020年3月に完成したばかり。
この施設は、湯島への移住定住を希望する方が利用できる「お試し居住スペース」、希望する方は誰でも利用ができ、ゆったりとした時間の中で仕事や作業ができるシェアオフィス(コワーキングスペース)、公共トイレの3つの機能を合わせ持つ複合施設です。
新型コロナウイルスの影響による新しい働き方として、リモートワークといったワーケーションにもぴったりの場所ですね!
施設のすぐ外はもちろん海!時には海を眺めながらの休憩もアリですね!詳細は下記よりご確認ください!
https://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/q/aview/400/12796.html
今回は2時間ほどの滞在でしたが、本当にあっという間でした。非日常の世界を体験したい方にはぜひ、一度訪れてほしい場所!
何度も訪れたくなる魅力にあなたもきっととりつかれるはず!
次回(予定)は別の視点で「湯島」の魅力をお伝えできたらと思います!
次回も乞うご期待!