新コース完成記念!美里の町をハトが飛ぶ!【フォレストアドベンチャー・美里体験記】
自然と一体化するアスレチックでスリル満点のジップスライドに挑戦!高所恐怖症のハトライターが涙と鼻水をこらえながら空を舞う!?家族や友人、企業研修にも最適なアクティビティ満載の森で、あなたも忘れられない冒険を体験しませんか?

こんにちは!世界平和を切に願うハトライターのメアリーです。
今回は、美里町にあるフォレストアドベンチャー・美里さんでアクティビティを楽しんでまいりましたよ!!
森と一体化する自然共生型アウトドアパーク
自然共生型アウトドアパークの【Forest Adventure MISATO】は、自然豊かな森の中で、ゆったり遊んだり、爽快なダム超えジップを楽しめる事で有名です。
今回、新たなコースが誕生したとのことで、ハトは喜び勇んで行ってまいりましたよ。
見て!入り口の鳥さんがもうウェルカムしてらっしゃいますわ!!これからのアクティビティが楽しみですわ!
キャノピーコースでいざ冒険!
親切なマネージャーの井上さんから説明を受け、受付終了。
今日は、アシスタントとして小鳩(お友達の子ども)を連れてきたので、大人用のコースではなく、キャノピーコースという小さなお子さまや初心者用のコースを選択しました。
そのまま、示されたコースを進んでいきますとハーネスを装着される場所に辿り着きました。
人間以外にハーネス装着するのはじめてだなって、独り言聞こえてきましたけど、全然気にしてませんわ。(飛べるハトにもハーネスを付けるスタッフさんのまじめさに安心感を感じます。by編集部)
ハーネス=そのまま命綱なので、スタッフさんのお顔は笑顔だけれども、身体に沿って弛まないようにしっかりと装着されます。途中グェッとなったけど別にいいの。ちゃんとスタッフさんがお仕事してらっしゃる証拠ですわ。
本格的にコースに入る前にiPadで注意すべき事、楽しみ方を確認。ここからワクワク体験が始まります!
高所恐怖症のハト、空を舞う!?
自然の立ち木の上につくられたコース上では、このように自身に取り付けられたハーネスとコース上に設置されたワイヤーを取り付けて、先に進みます。
さて、、ここにきてアタイ重要な事を思い出しましたの。
すっかり、忘れてましたけど…
アタイ…高所恐怖症でしたわ。(←ほんとにハトか? by編集部)
ここまできたらもう後戻りできませんわ。
コースの向こう側には、アシスタントとして連れてきた小鳩(お友達の子ども)が意気揚々とアタイが渡るのを待っております。
あぁ、もうこの高さでも脚が震える。下半身がヒュンってなる。
ちょっと!そこの小鳩!!揺らさないで!!
(小鳩ちゃん、これはね、日本の伝統芸 ダチョウ倶楽部さんの「押すなよ!」と同じ種類の芸なんだよ by編集部)
コースの途中には、工夫凝らしたアクティビティ多し!
だから、アタイ高所恐怖症なんだってば!!
狭いトコロをくぐったり
アスレチックみたいなトコロを歩いたり。
だんだん、楽しくなってきたトコロで
本番の…ジップスライド体験。
他の小さなお子さまから
何かおる! ハトだ!!
とか、なんとか、言われながらの人生(ハト生?)お初のジップスライド体験でした!!(←なんだ、やっぱ飛べるんじゃん by編集部)
もう涙と鼻水が止まりませんでしたわ!!
そして、ここまではまだまだ序の口。
さらに高いトコロに登っていってのジップスライド!
ここからは、4コマ風に。(走馬灯かな? by編集部)
全然、4コマでは収まりきれませんでした。
最後は、魂抜けましたわ。
最初は、怖いと思った空中散歩でしたが、いざ体験すると、怖いのあとに、気持ちいい!!が勝りましたわ。
爽快感と達成感半端なし!!
涙と鼻水は止まりませんでしたけどね!(←それはたぶん花粉症だから大丈夫! by編集部)
手ぶらで来ても大丈夫!チームビルディングや企業研修にも
これは、デートやチームビルディングにも最適だと思いますわ!
実際に、企業向けや学校向けの研修にも取り入れられている様子。
お互いに助け合って進んでいく。今回アタイは、小鳩からいじめられましたけどね。(小鳩ちゃんgood job!です! by編集部)
それでも、親睦が深まるのは確かだと思います。
今回、メアリーが体験したのは、キャノピーコース。他にも、小学校4年生から体験可能なアドベンチャーコース。さらには、緑川ダムを横断するジップトリックコースなど。
お楽しみコースはもりたくさんですわ!
この日も小さなお子さまたちが、もっと遊びたいという声が至るところから聞こえておりました。
お子さま用の軍手や、サコッシュなど忘れても大丈夫。良心的なお値段で受付に売ってあります!
お土産にはバードコールを!
珍しい形のバードコールを自分用のお土産に買いました。ドングリや卵や小鳥の顔など、ネックレスにしてもおしゃれです。
こちらのバードコールは、京都の松永弦楽器工房さんのアイテム。さすが、楽器制作のノウハウが活かされた一品。力加減で色々な鳥のさえずりが楽しめて、いつでもどこでも楽しめそう。
そして、気が向いたらピヨピヨと鳴らして!この楽しい思い出に浸るのもヨシ!(←ハトがピヨピヨ?さては、ハトじゃなくてサギだな! by編集部)
近所の公園では、経験できない体験を皆さまの大切な方々と楽しまれてはいかがでしょうか?
きっと忘れられない大切な記憶になる筈!
そういえば、上天草の龍ヶ岳にもジップラインできてたな…よし、飛ばすか。by編集部の独り言
注:マスク着用での施設利用は危険なので、マネしないでください。
撮影時は、専門家の指導のもと安全配慮し、施設の了解を得てマスクを着用しております。
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